エンターテインメント・ウェブマガジン
【第59回NFLスーパーボウル】のハーフタイム・ショーで米ニューオーリンズのスーパードームのステージに立つ準備を進めているケンドリック・ラマーが、“ビッグ・イージー”に少なくとも一人の友人を連れていくことがわかった。
現地時間2025年1月23日に彼はApple Musicと提携し、2月9日に予定されている【スーパーボウル】ハーフタイム・ショーのティーザーを公開した。この動画で、春から一緒にツアーを回る予定のシザがこのステージに参加することが明らかにされた。
米コンプトン出身の彼がシーザーズ・スーパードームの芝生を歩きながら、一緒にステージに立つスペシャル・ゲストについて電話で話しているところに、突然背後からシザに青いゲータレードを浴びせられる。彼は、「このフィールドは人々が思っているよりもずっと大きいから、それは必須だよ。その通り。いや、ゲスト・パフォーマーのことを考えていたんだ」と電話で話している。30秒の動画は、ケンドリックのニュー・アルバム『GNX』の収録曲「Hey Now」をBGMに終わる。
ケンドリックとシザは、「30 for 30」、「Luther」、「Gloria」、「All the Stars」、「Doves in the Wind」など数多くのコラボレーションを手掛けていることから、ハーフタイム・ショーでどのようなパフォーマンスが披露されるかはまだ誰にもわからない。
ロック・ネイションとジェシー・コリンズがエグゼクティブ・プロデューサーとして力を合わせ、ケンドリックの【第59回 NFLスーパーボウル】を制作する。クリエイティブ・ディレクションはpgLangが担当する。
2022年に米ロサンゼルスで開催されたスヌープ・ドッグとドクター・ドレーによるウエスト・コーストをテーマにした【スーパーボウル】のハーフタイム・ショーに、ケンドリックはスペシャル・ゲストとして短い出演を果たしたが、今度は彼に主役の番が回ってきた。出演が決定した9月に彼は、「ラップ音楽は今もなお最も影響力のあるジャンルです。そして私がその理由を世界に思い出させるためにステージに立ちます。彼らは正しい選択をしました」とコメントしていた。
ドレイクとのバトルと『GNX』の高評価により、2024年はケンドリックにとって飛躍の年となったが、2025年にはさらに上のレベルを目指している。7つの【グラミー賞】にノミネートされているケンドリックにとって2月は忙しい1か月となる見通しで、米ニューオーリンズに向かう前にトロフィーをいくつか獲得したいところだ。
元トップ・ドッグ・エンターテインメントのチームメイトであるK.ドットとシザにとって、【スーパーボウル】サンデーは4月に始まる【グランド・ナショナル・ツアー】の北米スタジアム公演への前触れに過ぎない。
J-POP2025年7月31日
CUTIE STREETが、7月23日にリリースした2ndシングルCD表題曲「ちきゅーめいくあっぷ計画」のライブ映像を公開した。 ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)が作詞作曲を手がけた本楽曲。今回公開されたライブ映像は、2025年2月22 … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
miwaが11月に【Billboard Live Tour 2025 “miwa CLASSIC Ⅴ”】を開催する。 2025年3月3日にデビュー15周年を迎え、1stアルバム『guitarissimo』の再現ライブ、ベストアルバム『m … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
三浦大知が、2025年10月11日、12日の2夜連続で京都・平安神宮にて奉納スペシャルライブを開催する。 四海平安の祈りを込めて創建され、今年3月に御鎮座百三十年を迎えた平安神宮。その周年を記念して行われる本公演は、三浦大知本人が“平安 … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
go!go!vanillasを収めた写真集『WHAT TIME IS IT, what time is it.』の発売と、写真展の開催が決定した。 本作は、写真家のマスダ レンゾが、前作の『“Highly Evolved” PHOTO … 続きを読む
J-POP2025年7月31日
2018年にリリースされたゴンチチ結成40周年・デビュー35周年アルバム『we are here』が、初めてアナログレコード化され、レコードの日 Day-1となる11月1日にリリースされる。 アナログレコードのカッティングは、ピッコロオ … 続きを読む