エンターテインメント・ウェブマガジン
米ビルボードによって2024年最高のポップ・スターに選出された、今年のラップ界のMVPのケンドリック・ラマーだが、エミネムは、彼の活躍が2025年も続くと確信しているようだ。
エミネムとケンドリックはいずれも、2025年の【グラミー賞】で<最優秀ラップ・パフォーマンス>にノミネートされているが、エミネムはK.ドット(ケンドリックの愛称)がノミネートされた全7部門を“総なめにする”と考えている。
SiriusXMのチャンネル『Shade45』の20周年を記念して、スリム・シェイディことエミネムと彼のマネージャーであるポール・ローゼンバーグは、クリスマス・イブに同チャンネルに出演し、DJフー・キッドとのインタビューに応じた。その中でエミネムは、【グラミー賞】で同部門にノミネートされているケンドリックについて 、「極めて厳しい戦いになるだろう。でも、ケンドリックはあの賞を総なめにするだろう。そうなるだろうし、そうすべきだ」と述べた。
ケンドリックがノミネートされている7部門の中には、マスタードがプロデュースした、ドレイクのディス・ソング「Not Like Us」、フューチャーとメトロ・ブーミンとのコラボ曲「Like That」の2曲が候補にあがっているものもある。2曲とも、今年米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”を制した。
一方、エミネムは最新アルバム『ザ・デス・オブ・スリム・シェイディ(クー・ドゥ・グラス)』が<最優秀ラップ・アルバム>、今作からのリード・シングル「Houdini」が、混戦が予想される<最優秀ラップ・パフォーマンス>にノミネートされている。ケンドリックの最新アルバム『GNX』は、2025年の【グラミー賞】選考期間外にリリースされたため、2026年の授賞式の対象作品となる予定だ。
エミネムはこれまでもケンドリックの才能を絶賛しており、「K.ドットはこの世代だけでなく、歴代の中でもトップ・レベルのリリシストだ」と評価していた。
両者は、2022年に米カリフォルニア州イングルウッドで開催された【第56回スーパーボウル】のハーフタイム・ショーで共演し、スヌープ・ドッグやドクター・ドレーとともにステージに立った。
J-POP2025年4月18日
BE:FIRSTの「空」が、6月から7月にかけてNHK『みんなのうた』で放送される。 本楽曲は作詞をSKY-HI、作曲をUTA、LOAR、SKY-HIが手掛け、第92回NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部の課題曲にも選ばれている。す … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
新浜レオンが、4月16日に錦糸町マルイで7thシングル『Fun! Fun! Fun! / 炎のkiss』発売記念イベントを開催した。 新浜はステージに登場し挨拶すると、キッズダンサー26名を呼び込み、新曲「Fun! Fun! Fun!」 … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
初の公式ドキュメンタリー『BECOMING LED ZEPPELIN』(邦題『レッド・ツェッペリン:ビカミング』)が、2025年秋に全国公開される。 劇中では未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライ … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
soratoが、新曲「月に願う」のミュージックビデオを公開した。 「月」をモチーフに、天文台の中でギターをかき鳴らして歌うMVとなっており、監督は井上青が務めた。 本楽曲は、TVアニメ『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治 … 続きを読む
J-POP2025年4月18日
礼賛が2024年にリリースした楽曲「PEAK TIME」が、App Storeの新キャンペーンソングに決定した。 「どんな一歩も、App Storeと。」というメッセージとともに、新たなチャレンジやスタートを応援する本キャンペーン。TV … 続きを読む