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現地時間2024年11月29日、ゼイン・マリクが亡き友人のリアム・ペインを追悼した。リアムの故郷である英ウルヴァーハンプトンで行われた【ステアウェイ・トゥ・ザ・スカイ・ツアー】のコンサートで、ゼインは自身の楽曲「It’s You」をリアムに捧げた。 彼はまた、10月16日にアルゼンチンのブエノスアイレスで急逝したリアムについて、心からの言葉を伝える時間をとった。
ゼインは、「ところで、僕は毎晩ショーの最後にやっていることがあって、それをブラザーのリアム・ペインに捧げているんだ。安らかに眠ってくれ。今夜、君の故郷のウルヴァーハンプトンでこれを見ていることを願っているよ、リアム。これは君に捧げる」と、マリクはX(旧Twitter)に投稿されたファン撮影の動画で語っている。
ゼインは以前もウェストヨークシャーのO2アカデミー・リーズで開催された【ステアウェイ・トゥ・ザ・スカイ・ツアー】の初日公演でもリアムに追悼の意を表していた。2024年の「Stardust」がスピーカーから流れると、ゼインの背後のスクリーンには、“リアム・ペイン 1993-2024 愛してるよ、兄弟”という文字と大きな赤いハートが映し出された。
ゼインはツアー開始の3日前に行われたリアムの葬儀に参列し、ワン・ダイレクションのメンバーであるハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーランと共に追悼の意を表した。
リアムの訃報を受け、ゼインは自身初の公式ソロ・ツアーを延期していた。彼はXに、「今週経験した悲痛な喪失を受けて、【ステアウェイ・トゥ・ザ・スカイ・ツアー】の全米公演を延期することを決めました。来年1月で日程を再調整しており、今後数日後に決まり次第お知らせします。チケットは新しい日程でも有効です。みなさんを愛しています」と投稿していた。
また、リアムの訃報が届いた直後にも、彼はインスタグラムに心のこもった追悼のメッセージを投稿していた。2人がまだ10代だった頃、昼寝をしているリアムの膝の上に自身が横たわっている写真を投稿したゼインは、「僕たちの人生でもっとたくさんの会話が行われるはずだったと、自分勝手かもしれないけれど思わずにはいられない。僕の人生で最も困難な時期を支えてくれたことについてありがとうって言うことができなかった。17歳の頃、家を恋しがっていた僕に、いつも前向きな見通しと安心感のある笑みをくれたのが君で、僕の友人であり、僕が愛されていることを伝えてくれた」と彼は続けていた。
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