エンターテインメント・ウェブマガジン
チャーリー・プースが自身のコメディ・ショーを立ち上げるにあたり、コメディ界のレジェンド、ウィル・フェレルの出演は助けになるはずだが、実際はそうではなかったようだ。
現地時間10月3日に米ビルボードが独占公開した『ザ・チャーリー・プース・ショー』のコールドオープンで、プースが『サタデー・ナイト・ライブ』の元キャストであるウィル・フェレルに、成功するコメディ番組の進行方法についてアドバイスを求めている。2人がパーソナル・トレーナーに従ってトレーニングを進める中、フェレルは役に立つアドバイスを提供せず、プースのプロジェクトが何であるかを理解するのにしばらく時間がかかるという場面もある。
「それってリアリティ・ショーみたいな感じ?“ザ・マスクド・シンガー”みたいな? コウモリとかタツノオトシゴ、キリンなんかになったらいいんじゃない?」とフェレルが質問する。
その後、2人はプースが番組の初回エピソードで大きな話題を呼ぶほどビッグなスターかどうかで議論する。プースが「僕はハリー・スタイルズほどビッグな存在じゃないけど……」と話すと、フェレルは真顔で「君はハリー・スタイルズと同じくらいビッグだよ。まあ……そうでもないかもね」と返す。
別のシーンで、フェレルが自分の“絶対音感”を披露し、プースは首を振って否定的な反応を示すと、フェレルは「テレビで最終的な決定を下せる存在は一つしかない。ジャッジ・ジュディ(米人気リアリティ法廷番組の判事)だ」と思慮深いアドバイスを伝える。
この動画は、『ザ・チャーリー・プース・ショー』が10月4日にRokuでプレミア上映される1日前に公開された。全6エピソードからなるこのリアリティ・ショー風の番組は、プースがポップ・カルチャーにおける自分の存在感を保つために新しいことに挑戦し、ジョン・レジェンドやコートニー・コックス、ドリンダ・メドレーなど、多くの有名人の友人たちと共に楽しむ様子を描いている。
10月3日に公開された米ピープル誌とのインタビューで、プースは「自分を笑い者にするのは全く問題ないよ。だって、そんなに深刻なことじゃないから。今の世界には心配すべき深刻なことがたくさんある。だから、少しほっとするコメディを楽しんで、自分をあまり深刻に受け止めないのはいいことだと思う」と、ショーでの即興の対話や自虐的なユーモアについて語った。
J-POP2024年10月4日
星野源の最新エッセイ『いのちの車窓から 2』発売を記念して、本書にまつわる楽曲をまとめたプレイリストが公開された。 雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野のエッセイ連載「いのちの車窓から」。2024年9月30日に発売 … 続きを読む
J-POP2024年10月4日
Ayaseとikuraが、YOASOBI結成5周年を記念した展示会【YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL】の会場を訪問した。 本展示会は、2024年10月5日~14日まで、現在グランドオ … 続きを読む
J-POP2024年10月4日
大橋ちっぽけが、新曲「誰かのとなり」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。 新曲「誰かのとなり」は、昨年リリースされた「You Need Me, I Need You」がCMソングとなった神戸製鋼所およびグループ会社(KOBE … 続きを読む
J-POP2024年10月4日
岡崎体育が、2024年10月9日にEP『Pedigree』を配信リリースする。 今作は、今年2作目となるオリジナル作品。収録曲は、2021年にリリースされた楽曲「Quick Report」の歌詞にもその名が出てきていた岡崎体育渾身のラブ … 続きを読む
J-POP2024年10月4日
BMSG POSSEが、2024年10月30日に新曲「ZOOM (Prod. ZEN (INIMI), Sunny (INIMI))」を配信リリースする。 SKY-HIが主宰するマネジメント/レーベル・BMSGより、HIP HOPやR& … 続きを読む