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オアシスのドラマーだったアラン・ホワイトが、バンドによる待望の2025年再結成ツアーの一員になるかもしれないとほのめかし、ファンたちの期待を煽っている。
1995年から2004年までオアシスで活躍したホワイトは、現地時間2024年9月1日に自身のSNSに、バンドの象徴的な時代を彷彿とさせるユニオンジャックをモチーフにしたデザインの自身のドラムキットの写真を投稿した。これにより、ホワイトが再びギャラガー兄弟とともにステージに立つのではないかという憶測が広がっている。
8月27日に発表されたオアシスの再結成ツアー【オアシス・ライブ ’25 ツアー】では、リアムとノエル・ギャラガー兄弟が16年ぶりに共演する。このツアーは、英国とアイルランドの主要都市17か所で開催される予定で、すでに完売している。
ホワイトは1995年4月にオリジナル・メンバーだったドラマーのトニー・マッキャロルの後任としてオアシスに加入した。バンドに在籍した9年間で、ホワイトは4枚のスタジオ・アルバムに参加した。その中には、バンドの代表作である2ndアルバム『モーニング・グローリー』や、英国の音楽史上最も早く売れたアルバム『ビー・ヒア・ナウ』も含まれる。彼のドラムはオアシスのサウンドに欠かせないものとなり、レコーディングのプロセスにおいても重要な役割を果たし、バンドの楽曲のリズムやフィーリングを形作ることも多かった。
一方、マッキャロルは再結成には参加しない意向を示している。英デイリー・メールのオンライン版の取材に対し、「彼らはまだ接触してきていないし、正直なところ期待はしていない」と彼は語っており、「参加することを考えるだろうかって?わからない。結局のところ、置いていかれた元メンバーは俺だけじゃないし、自分はとにかく進んでいくだけだよ。来年の彼らの演奏を観に行くかどうかもまだ決めていない。【Vフェスティバル】での彼らの英国でのラスト・ギグに行ったんだ。最初で最後のギグに居合わせたなんて、奇妙で皮肉な感じだね」と付け加えた。
彼はまた、「それが15年間のブラフだったのかどうか、俺にはわからない。結局のところ彼らは兄弟だ。もしかしたら彼らの母親のペギーが二人の頭をぶつけ合わせて、“解決しなさい”って言ったのかも」と語っている。
再結成の発表は、オアシスのストリーミング再生数を急増させた。8月25日の予告に続き、バンドの米国における日々のオンデマンド・オーディオ・ストリーミングは75万回から82万回に増加した。8月26日には131万回を記録し、8月27日の公式ツアー発表後には280万回に達した。
このブリット・ポップ・バンドの代表曲である「Wonderwall」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1996年に8位を記録した。同年にアルバム・チャート“Billboard 200”で4位を獲得したアルバム『モーニング・グローリー』でTOP10入りを果たしたほか、デビュー・アルバム『オアシス』(原題:Definitely Maybe)と3rdアルバム『ビー・ヒア・ナウ』も同チャートにランクインした。
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