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35年以上にわたって音楽界と映画界で活躍してきたメアリー・J.ブライジ。これまで【グラミー賞】を9度受賞し、2022年に14枚目のアルバム『グッド・モーニング・ゴージャス』をリリースした彼女は、最近では【サンダンス映画祭】俳で上映された俳優キウェテル・イジョフォー監督作『ロブ・ピース』に出演しており、見たところまったくペースを落としていない。
だが、今秋【ロックの殿堂】入りを果たす53歳のクイーン・オブ・ヒップホップ&ソウルは、すでにどのようにキャリアを終えるか考えているようだ。米Extraとの最新インタビューで、ここ最近どのようなことについて歌っているのか問われたメアリーは、「人生について歌っています。人生……愛……安定感、愛は手に入れられるものだと理解できたこと。良い人生を送ることができるんです」と話した。
彼女は、これらと同じくらい重要な自分の将来についても考えている。「現時点で、私は間違いなくもう少し俳優業を続けるつもりですし、5、6年後には間違いなく引退するつもりです」と米Extraに語ったが、引退後の予定などは明かさなかった。
映画『ロック・オブ・エイジズ』、『マッドバウンド 哀しき友情』、そして故アレサ・フランクリンの伝記映画『リスペクト』でのダイナ・ワシントン役などでスクリーンを彩ってきたメアリーは、音楽活動からの引退について、“いつかは起こる”と述べ、「まだ続けていることは続けていますが、以前ほど頻繁に活動していないのは現在その必要がないからです」と説明した。
今のところ、彼女の将来には、シェール、デイヴ・マシューズ・バンド、クール&ザ・ギャング、フォリナー、ピーター・フランプトン、オジー・オズボーン、ア・トライブ・コールド・クエストらと殿堂入りする現地時間10月19日に米クリーブランドで開催される今年の【ロックの殿堂】入り式典への出演が含まれている。
タムロン・ホールとの最近のインタビューで、メアリーはこの朗報を“まだ受け入れようとしている”と語った。「大変なことです。このようなことになる必要はなかったけれど、そうなったのはすべて神のおかげです。他にどうしたらいいのかわからないですし、身が引き締まる思いです」と述べ、「ありがたいことですし、感謝する以外にどうしたらいいのかわかりません」と説明していた。
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