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多種多様の“可愛い”と熱い想いを爆発させながら活動している新生アイドルグループ・可愛いって言わないと呪う!(通称:かわのろ)2度目となるオフィシャルインタビューをここに解禁。
今回は、初CD作品となる1stEP『初めまして、かわのろちゃんです。』のプロモーションも兼ねての沖縄初遠征を密着取材し、そこで起きた様々なトピック(初の沖縄ライブ&リリイベ&ファンとのオフ会、サプライズ披露した新曲「ソロサマ!」のMV撮影など)についてメンバー一同で語ってもらうインタビューを敢行。さらに、メンバーを3チームに分けての深堀りインタビューも行った。
01.沖縄初遠征振り返りメンバー一同インタビュー「故郷に可愛い爪痕を」
02.水嬉るい(水色)&月城りん(黄色)インタビュー「いちばん心を許せるかも……泣きそうになっちゃった」
03.舞白ゆきだま(白色)&翠茉りの(エメラルドグリーン)インタビュー「女の子らしいけど、女の子のイヤな部分がない」
04.絢愛かれん(赤色)&星菜あむ(紫色)インタビュー「「ソロサマ!」やっぱり夏フェスでやりたいです!」
4部構成15000字オフィシャルインタビュー。今後のアイドルシーンを席巻していくであろうかわのろとそのメンバーたちの魅力を思い存分堪能して頂きたい。
参加メンバー(担当カラー):
絢愛かれん(赤色)
水嬉るい(水色)
舞白ゆきだま(白色)
翠茉りの(エメラルドグリーン)
月城りん(黄色)
星菜あむ(紫色)
桃実ゆな(ピンク)※休養中
01.沖縄初遠征振り返りインタビュー「故郷に可愛い爪痕を」
--初CD作品となる1stEP『初めまして、かわのろちゃんです。』を携え、3月20日よりリリースイベントをスタート。まずはその週末に敢行した沖縄初遠征についてお話を伺っていきたいのですが、皆さんにとってどんな遠征になりましたか?
翠茉りの:私は沖縄に行くこと自体が高校の修学旅行ぶりだったから、沖縄に行く前からワクワクしすぎて「あと何日だね」って話しながらずっと楽しみにしていて。
水嬉るい: かわのろにとって初の遠征で、初めてだから不安もあったんですけど、かれんちゃんが沖縄出身だから、それだけで勝手に安心できて。あと、飛行機ってジェットコースターと同じじゃないですか。だから怖いかなと思ったんですけど、みんなが「大丈夫、大丈夫」って言ってくれて。なので、全部がたのしい思い出でした!
--沖縄遠征、終わっちゃった(笑)。
水嬉るい:沖縄着く前に終わっちゃった(笑)。でも、ずっとワクワクしてました!
絢愛かれん:かれんも1年ぶりに沖縄に帰れるからワクワクしていて。この1年で実家に猫が増えたんですよ。だから「猫に会いたい」という気持ちでいっぱいで。あとは「何食べようかな?」って。ライブ前日にみんなで前乗りさせてもらえたので、わりと自由時間が多かったんですよ。だから「はっちゃけるぞー!」という気持ちでいっぱいでした!
星菜あむ:紅芋タルトを沖縄に行ったことがある子たちから勧められていたから、ずっと紅芋タルトが食べたかったんですよ。実際に買いに行けて良かったです。
--今んとこ、みんな観光客としての話しかしてないです(笑)。
一同:(笑)
翠茉りの:1日目はほぼオフ日だったので、事務所の社長やスタッフさんとお食事会して、沖縄のおいしい料理を食べたりしてました。
水嬉るい:沖縄の名物をね。ステラ?
絢愛かれん:ラフテー?
水嬉るい:あ、ラフテー!
月城りん:ステラって何(笑)?
絢愛かれん:そのあとにメンバーみんなでアイスを買いに行って、ひとつの部屋に集合して、アイスを食べながら語り合ってました!「頑張ろうね、沖縄!」って。
舞白ゆきだま:修学旅行っぽかった。2日目にファンの皆さんとバーベキューするオフ会があったんですけど、そこで着るTシャツを買いに行ったりもしましたね。SPAMのTシャツ。誰かとお揃いのTシャツを買う経験なんてあんまりないから新鮮でした(笑)。
--そして、2日目。沖縄Outputにて主催公演【超ド級ライブ vol.2~沖縄編~】を開催。いかがでした?
絢愛かれん:いやぁー、たのしかった! 意外と東京からもファンの方たちが結構来てくれて心強かったです。あとは、夏曲「ソロサマ!」をサプライズで初披露できて、沖縄のライブハウス・Outputさんで思いっきり歌い踊れたのは嬉しかったですね。
水嬉るい:汗、凄かったよね! MCのときに横見たら、みんな汗ダァーダァーで(笑)。すごく「たのしい!」って気持ちになりながらライブしてました。
月城りん:そのときのライブで初めてちゃんとしたトラブルが起こっちゃったんですよ。私のマイクが使えなくなっちゃって、そんな経験初めてだったからパニクっちゃっていたんですけど、かれんちゃんやあむちがマイク交換してくれたりして「絆、強いな。ウチら」って思いました。みんなのおかげで大丈夫だったんで、よりグループの絆を深めることができたライブになったなって。「ウチら、最強!」みたいな(笑)。
翠茉りの:あと、SNSでかわのろをずっと観てくれていた沖縄の方たちが会いに来て下さって。沖縄からだと東京まで遠征するのって大変だから、そこで初めて会えた人たちが結構いて「初めて観れてうれしい」という言葉ももらえたので、すごく嬉しかったです。
--僕も観ていたんですが、いつも以上に「IDOL LIFE」がエモーショナルに響きまして。プロデューサーのモエちゃんと「なんでだろうね」って話していたんですけど、何か思い当たる節あります?
絢愛かれん:かれんの家族が観に来てくれていて、前に所属していたグループのメンバーも来てくれていたんですよ。「IDOL LIFE」はメンバーそれぞれの過去の想いだったり、乗り越えてきた道のりを歌詞に書いて下さっている楽曲だから、それをかつてのメンバーの目の前で届けられたというのが……その子はもうあまり表に出る活動はしていないんですけど、ずっと一緒に歩んできた仲間だったから「こういう大変なこともあったよね?」って……(涙を溢れさせる)。でも「今、こうやって新たな環境で頑張ってるよ!」っていう想いを伝えたいなと思いながら歌っていました。
--そんな特別なライブの終演後、海辺のバーベキュー場でファンの皆さんとのオフ会がありました。マネージャーさんがメンバーチームとファンチームで「どっちが上手く速く焼けるか」みたいな企画を考案してくれたにも関わらず、メンバーチームはずっとマネージャーさんが焼いてましたね(笑)。
月城りん:はい(笑)!
絢愛かれん:えぇー!?
翠茉りの:ちゃんと焼いてましたよ!
水嬉るい:ちょこちょこ焼いてた(笑)。
月城りん:ファンの人から「俺ら、こんなに綺麗に焼けたけど!」って言われて「え、何の話?」みたいな(笑)。
--いやぁー、これはひどい(笑)。
星菜あむ:でも、めっちゃ楽しかった! バーベキューなんてしばらくしてなかったから、お肉もたくさん食べられて幸せでした。
水嬉るい:お肉、美味しかった。カルビがめっちゃ美味しくて、〆に初めて沖縄そばの焼きそばをみんなで作って食べれたのも嬉しかったです。コーレーグースを入れすぎてめっちゃ辛かったんですけど(笑)。
舞白ゆきだま:オフ会自体が初めてだったから、ライブ会場以外でオタクの人たちを初めて見たんですよ。だから「あ、あの人とあの人って仲良いんだ」「この人ってこういう風に立ち回るんだ」と思いながらずっと観察してました(笑)。楽しかった!
--その翌日、パレットくもじにて1stEP『初めまして、かわのろちゃんです。』リリースイベントを行いました。沖縄の空の下に老若男女が集うスペシャルな時間となりましたが、いかがでしたか?
絢愛かれん:めちゃくちゃ叫びました! パレットくもじのお客さんもそうだし、国際通りを行き交う人たちも、あわよくば沖縄県民全員巻き込もう!という気持ちでライブしました。土地柄的に観光客も多いので、東京から来ていた人たちもいたし、いろんな人に観てもらえて嬉しかったですね。「可愛いって言わないと呪う」の「オタクよ オタクよ オタクさん 世界でいちばんかわいいのはだーれ?」のところ、あんまり意識はしていなかったんですけど、なんか急に「私たちがいちばんかわいいアイドル」ってワードが降りてきて。
水嬉るい:あれ、アドリブだったんだ!
絢愛かれん:あんまり憶えていないんですけど、気づいたら言っていたみたいで。沖縄パワーです! あと、みんなから「おかえりなさい!」と言ってもらえるのが不思議でした。その中には東京から来てくれていたファンの人たちもいたので(笑)。でも、沖縄でずっと待ってくれていたファンの人たちの前でもようやくライブができたので、「ただいま!」って感じでした!
--あむちゃんはひとりで客席の中に踏み込んでいきましたよね。あれはどういった経緯で?
星菜あむ:実はモエさんから1部が終わったあとに「客席に降りてみたら?」っていう提案があって、3人のメンバーが降りることになったんですよ。だから、あむはかれんちゃんが歌っているときに「よし、行くぞ!」と思って。でも、2部は本当に人がいっぱいいて、前に降りるのは無理だから後ろから観ているお客さんのもとへ向かっていったんです。そしたら、あむ以外誰もステージから降りてこないから「え?」と思いつつ(笑)、めっちゃ「かわのろでーす!」って叫びながらお客さんたちのもとへ歩み寄って踊っていました。
--なんで他のメンバーは降りてくれなかったの(笑)?
舞白ゆきだま:忘れてました。
月城りん:忘れてました。
--このふたりだったのか(笑)。
一同:(笑)
--でも、あむちゃんだけは愚直に降りていったと。
舞白ゆきだま&月城りん:ありがとうございました。
一同:(爆笑)
水嬉るい:降りない側のメンバーも楽しみにしていたんですよ。どんなことになるんだろうって。そしたら、ひとりでパァーってお客さんのもとへ向かっていったから「あ、ふたりは降りないんだ?」って(笑)。でも、無双してたね、あむち。
絢愛かれん:あむちのステージだった、あれは!
星菜あむ:楽しかったです!
--そして、沖縄遠征最終日。2日前にライブ初披露したばかりの新曲「ソロサマ!」MV撮影が沖縄の海で行われました。
翠茉りの:めっちゃ気持ち良かったです! エメラルドグリーンの海をバックにエメラルドグリーン担当として撮影してもらえて(笑)。
絢愛かれん:みんなで砂浜をダッシュしてるとき楽しかった!「青春!」って感じがして。
星菜あむ:ただ、風が強かったから髪型をキープするのにすごく苦労しました。だから、普段見せていないおでこを「いっそ出してしまえ」と思って。みんなも頑張って前髪守ろうとしてたよね?
水嬉るい:大変だった! 私、髪の毛がケープでまとまらない人なんですよ。でも、それはそれで海辺の風に吹かれている感じで良いかなと思って。
月城りん:最終的に「可愛い、ウチら」って再認識しました(笑)。
--しかも今回は「夏のアイドルの王道」とも言える水着姿のMVとなっています。
月城りん:私は小学生の頃からアイドルが好きで、AKB48さんの「ポニーテールとシュシュ」のMVとかまさに水着姿の「夏のアイドルの王道」だったからずっと憧れはあったんです。いざ自分がやることになったら正直ちょっと不安もあったんですけど、今どきの女の子でも「可愛い」と思いながら見てもらえるようなオシャレな水着を用意してもらえたので、思いっきり海辺で踊ったり走ったりしました!
絢愛かれん:メンバーそれぞれの骨格に合わせて水着を用意して下さったんですよ。かれんはパレオを巻かせてもらったりして、それぞれの個性に合ったスタイリングにもなっているんです。私も最初は「水着?」って頭を抱えたんですけど(笑)、でもすっごい可愛いし、メンバーカラーにもなってるから全く抵抗なく、むしろ喜んで着させてもらいました。そこも含めてファンの皆さんには楽しみにしていてほしいですね!
舞白ゆきだま:私は夏とか海とか似合うわけがないと思っていたんですよ。肌を出すのもあんまり好きじゃなくて、すごく不安だったんですけど、スタイリストさんが用意して下さったワンピースの水着、それに帽子もすごく合ってて。それをみんなに褒めてもらえて嬉しかった。よかったです!
水嬉るい:私の水着もすごく可愛くて。水色の中でもいちばん好きな色だったんですよ。その水色とヒラヒラしてるところと海がすごく合っていたんじゃないかな。
--では、最後に、沖縄初遠征の総括を誰かお願いします!
水嬉るい:それはもうかれんちゃんしか!
絢愛かれん:じゃあ、私がいきます! デビュー4か月で初遠征、しかも沖縄にみんなで行けるというのは本当に凄いことだと思うし。それで沖縄のライブハウスやショッピングモールでライブができて、私服で歩いているときもブルーシールの店員さんとかに「可愛い!」って言ってもらえたので、故郷に可愛い爪痕を残せたんじゃないかなと。なので、次はもっと大きくなって、沖縄県外からもたくさん来てもらって、いつか宜野湾の野外ステージでライブができるぐらいのグループになれたらなって思います!
02.水嬉るい(水色)&月城りん(黄色)インタビュー「いちばん心を許せるかも……泣きそうになっちゃった」
--ここからは2人ずつ、計3チームに分けてインタビューしていきたいのですが、かわのろにおける各メンバーの魅力について掘り下げさせて下さい。まず月城りんから見た水嬉るいがどんなメンバーなのか聞かせてもらえますか?
月城りん:めっちゃ語りたいことあります! 私、るいるいになりたいなってよく思うんですよ。オーディションのときにるいるいが最初に話しかけてくれて、そういう優しいところも好きだし、るいるいと目が合ったら本当に好きになっちゃうんですよね! それはオタクの人たちもそうで、他のアイドル現場に行っていた人が関係者席に偶然いたるいるいとたまたま目が合って、それがきっかけでかわのろ現場に通ってくれていたりもするんです(笑)。
--それは凄い(笑)。
月城りん:その気持ちが分かるぐらい、私もるいるいのビジュアルがまず好きで。あとは、歌が上手なところも好きだし、マジで穢れのない笑顔でパフォーマンスするところも好きです。まったくつくってない笑顔、本当に心の底から笑いながら歌い踊っているから、観ている人たちも自然と笑顔になるんですよね。それで実際すごく人気だし、男の子も女の子もるいるいを好きなファンの人たちがいっぱいいるから、かわのろには絶対に必要なメンバーだなって思います。一緒にいてすごく刺激をもらいますね。
水嬉るい:照れますね(笑)。でも、本当に普段から「るいるいになりたい」って言ってくれるんですよ。そういうことを素直に伝えくれるから自分も素直に嬉しいし、自信にも繋がるんですよね。自己肯定感を上げてくれるから、いつも「ありがとう」って思ってます。
月城りん:いっぱいあるんですよ、るいるいの魅力って。
水嬉るい:じゃあ、もっともっと。
--もっともっと(笑)。
月城りん:3月は本当に忙しかったんですよ。みんな、まともに寝れてなくて。レッスンとかも大変で、それで疲れすぎて負の空気が充満する瞬間もあったんですよね。でも、そうなると、るいるいが笑顔にしてくれるんです。りんもすごく病みやすくて、家で泣いていたりするんですけど、るいるいにLINEするだけで超元気になれるし、るいるいがいつも笑っていてくれるから、ファンのみんなと同じように私たちメンバーも自然と笑顔になれるんです。だから、かわのろのムードメイカーだと思いますね。りんも本当にるいるいに支えられてるから出逢えてよかったです!
水嬉るい:めっちゃ嬉しい。るいはみんなが疲れたり、悲しかったりしたときに、いちばんに寄り添ってハッピーにしてあげられる存在になりたいんです。で、ファンのみんなにも「るいちゃんの笑顔を見ているだけで元気になれる」と思ってもらいたい。それはるいがアイドルを始めた理由でもあるから、今後もずっとみんなに笑顔を届けていきたいと思ってます。
--では、そんな水嬉るいから見た月城りんの魅力も聞かせてもらえますか?
水嬉るい:オーディションのときの話をさっきしてくれていたんですけど、るいもオーディションのときに初めて階段を下りて……
月城りん:初めて階段を下りたの(笑)?
--赤ちゃんの話(笑)?
水嬉るい:間違えた(笑)。オーディション会場の階段を下りて、最初に目に飛び込んできた子がりんりんだったんです。それで「白っ! この子、すでにアイドルさんなんじゃないの?」「るいのすごく好きなタイプのアイドルさんだなぁ」と思うぐらい色白で髪型もツインテールで、すごく明るい雰囲気を纏っていたんですよね。で、最初は候補生の中に誰も話せる子がいなかったから、いちばん輝いていたりんりんに「充電ないんですよね。充電できるところってあるかな?」って話しかけたら、緊張してまわりを警戒していたのか「充電?」みたいな感じですごく引かれちゃって。
月城りん:ハハハハ!
水嬉るい:それでも、オーディション中もりんりんにすごく目を惹かれていたので、懲りずにめっちゃ話しかけていたんですよ。たぶん「めっちゃしつこい」と感じていたと思います。のちのち「そんな風に思ってなかった」と言われたんですけど、ちゃんと顔に出てたんですよ(笑)。でも、それぐらい仲良くなりたい気持ちが凄かったから「歌詞、憶えてきた?」って聞いたら「憶え……まぁまぁまぁ」みたいな感じでかわされたから、2日目、3日目はあんまり話さなかったんですけど、最後にオーディション受かってめっちゃ泣いていたから、すぐそばに駆け寄って「おめでとう!」って勝手にハグしちゃって。
--それぐらい、りんりんが気になっていたんですね。
水嬉るい:そこから……オーディション中は静かであんまり話さないタイプなのかなと思っていたんですけど、メンバーになってからはめっちゃ明るくて! 想像を超える明るさだったんですよ。でも、みんなで自分の過去を打ち明けていく話し合いがあったときに、そこでりんりんの過去を聞いて「支えてあげたい! 一緒にいろんなことを頑張っていきたい!」という気持ちになっちゃって。それは今も変わらなくて、りんりんにもし何かあったときはいちばんに力になってあげたいなと思ってます。
--想像以上の相思相愛ぶり。良い関係性ですね。
水嬉るい:りんりんは明るいんですけど、メンヘラチックなところもあって(笑)。でも、私はそれも魅力だと思っていて、実際に愛されキャラ感がすごく出ているんですよ。
月城りん:りん自身もメンヘラだからこそ、そういう女の子の気持ちを分かってあげられるようなアイドルになりたいと思っているんです。で、男の子には「りんしか勝たん!」みたいなガチ恋になってもらって……ガチ恋メンヘラ担当になっていきたい(笑)。
水嬉るい:本当にこれはかわのろの中において唯一無二の個性だと思うし、りんりんは一目見て惹きつけられる魅力を持っているメンバーなんですよね。あとは、とにかく一緒にいて楽しいです。何しても笑ってくれるんで!
月城りん:ハハハハ!
水嬉るい:いちばん心を許せるかもしれないです。
月城りん:りんも。……泣きそうになっちゃった。
水嬉るい:一緒にメンバーになれてよかった。
月城りん:学校とかで出逢っても絶対に仲良くなっていたと思う。
水嬉るい:親友みたいな。あ、もうひとつ話してもいいですか?
月城りん:ありがとう(笑)。
水嬉るい:りんりんの故郷って山形なんですけど、オーディションが終わった日に山形へ帰ったんですね。大きい荷物を持って「今から帰るんだ」って。るい、それがすごく寂しくて。恋していたのかもしれないんですけど(笑)、その一瞬がすごく寂しかった……っていう話。以上です!
月城りん:ウケる!
--素敵なラブストーリーをありがとうございました(笑)。2025年1月14日(火)東京・渋谷Spotify O-EASTにて初ワンマンライブを開催するわけですが、そこへ向けて今後かわのろをどう盛り上げていきたいと思っていますか?
月城りん:簡単じゃないじゃないですか、O-EASTって。私もオタクだったから何回も行ったことがあって、めっちゃ多くのお客さんが集まらないと形にならないことは知っているんです。知ったうえで、本当に私たちのことを好きな人だけで4桁のファンを集めたいんですよね。かわのろって他のアイドルグループさんと被ってないし、個性豊かな可愛いアイドルが揃っているから、見つけてもらえれば絶対にバズると思うんです! その為にも日々のライブもSNSも全力で臨んでいくことが今はいちばん大事なのかなと思ってます。
水嬉るい:私はFRUITS ZIPPERさんがめっちゃ好きで「FRUITS ZIPPERさんになりたい!」という気持ちで活動していて……
--え、やがて移籍されるんですか?
一同:(爆笑)
水嬉るい:また間違えた(笑)。FRUITS ZIPPERさん……のように! テレビで活躍したり、雑誌の表紙を飾ったり、そういうことも実現できるように頑張っていけば、多くの人がかわのろのことを知ってくれるじゃないですか。そしたらダダダダダッてたくさんの人が集まってくれるはずなので、ライブはもちろんなんですけど、いろんなことを頑張っていきたいです!
03.舞白ゆきだま(白色)&翠茉りの(エメラルドグリーン)インタビュー「女の子らしいけど、女の子のイヤな部分がない」
--プロデューサーのメイビーモエいわく「内なる闘志チーム」のおふたり。まずはお互いの魅力についてそれぞれ語って頂きたいのですが、翠茉りのから見た舞白ゆきだまがどんなメンバーなのか聞かせて下さい。
翠茉りの:SNSで見ると「天使! ふわふわで本当に存在しているのか分からない」みたいな印象だと思うんですけど、実際にライブへ行って観てみると、その印象とは真反対というか「これぞライブアイドルだ!」と感じると思うんです。それこそ内に秘めた闘志がライブだと爆発しているんですよね。すごく格好良くて、そのギャップが本当に魅力的で。あむちゃんとゆきだまちゃんと私で“ふぃくしょん”というグループ内ユニットを組ませて頂いているんですけど、それで踊ってみたら、ゆきだまちゃんは元々ヒップホップ系のダンスをやっていたので、そこでもまたギャップが凄くて「くろだま」って呼ばれてるんですよ(笑)。
--真逆のキャラクターに変貌していますよね。
翠茉りの:本当に真逆の色を持っている。そのギャップがすごく素敵なメンバーだなって思っています。
--“ふぃくしょん”のお披露目は、初の定期公演【かわのろフィーバーvol.1 あけおめSP】でしたよね。どういう経緯で結成されることになったんですか?
翠茉りの:その定期公演で3つのユニットが結成されて。ひとつは歌メインの“るなれんっ!(絢愛かれん(赤色)&月城りん(黄色))”。ひとつはFRUITS ZIPPERが好きでカバーすることになった“あいすぴーち(水嬉るい(水色)&桃実ゆな(ピンク))”。で、もうひとつが元々ダンスをやっていた3人の“ふぃくしょん”だったんですけど、そのあとに先輩アイドルさんのイベントでもパフォーマンスさせて頂いて。パフォーマンスの方向性に関しては……
舞白ゆきだま:りのちゃんとあむちゃんとにお任せしました。ふたりはK-POPが好きで、私はあんまりK-POPを知らなかったんですけど、ファンのみんなも日本語ラップとかよりK-POPメインのほうがノリやすいだろうなと思って。でも、今まで自分がやってきたヒップホップ系のダンスも披露できて嬉しかった。かわのろに入ってからやることはないと思っていたタイプのダンスだったから、自分でもビックリしています。ただ、ずっとああいうダンスをやってきていたから、逆にアイドルとして踊っている今も不思議なんですけど(笑)、どっちもやらせてもらえるのはすごく幸せなことだなと思います。
--では、舞白ゆきだまから見た“ふぃくしょん”の仲間でもある翠茉りのはどんなメンバーなのか聞かせて下さい。
舞白ゆきだま:りのちゃんはオーディションのときに唯一、私から話しかけた相手だったんです。オーディション中はグループ分けしてレッスンしたりしていたんですけど、他のグループの人たちとは挨拶程度しか交わしてなくて。でも、りのちゃんはダンスがすごく目に留まって、レッスンのときもグループごとにダンス発表するときも一際目立っていたから……
翠茉りの:嬉しい!
舞白ゆきだま:グループは別々だったんですけど、お手洗いに並んだときにちょうど後ろにいたから「ダンス上手ですね」っていきなり話しかけて(笑)。
翠茉りの:憶えてます。めっちゃ嬉しかった。
舞白ゆきだま:だから、それぞれオーディションに受かったときは「一緒にできる!」と思ってすごく嬉しかったです。で、今は同じ雰囲気、同じ種類の人間だなと思ってます。沖縄遠征のときのホテルの部屋が一緒だったんですけど、時間がないときの焦り方とかがおんなじで。ふたりとも「ヤバい、ヤバい」みたいな感じじゃなくて「時間ないね。どうしよう……」みたいな。「急がなきゃ」って思ってるんですけど、動きが全然急いでないんですよ(笑)。
翠茉りの:ハハハハ!
舞白ゆきだま:でも、結局、ふたりとも間に合わせる。そういう感じも含めて似てるから、一緒にいてラクなんですよね。普段しゃべっているときの言葉選びや雰囲気も「落ち着くなぁ」って思います。
--ちなみに、りのちゃんの内なる闘志ってどんなところに感じたりしますか?
舞白ゆきだま:ダンスに対してすごくストイックなところ。ダンスの振りをみんなで合わせているときも、ライブ動画をみんなでチェックしているときも「ここが揃ってないから揃えたい」みたいな提案をいちばんしてくれるし。自分のことだけじゃなく、まわりのこともいつも見れているから「凄いなぁ」って思っています。
--そこに気付いているゆきだまちゃんもグループ全体のことを見れているんだと思うんですけど、そんなふたりから見て今のかわのろはどんなグループになっていると感じますか?
舞白ゆきだま:女の子らしいけど、女の子のイヤな部分がない。なんとなく分かる?
翠茉りの:分かる。本当にファンの方から見た雰囲気のまんまなんですよ。どのメンバーも嫌味な感じがしないというか。
舞白ゆきだま:私は基本的に女の子の集団が苦手なんですよ。だから、女の子7人組グループで上手くやっていけるか不安だったんですけど、モエさんが「良い奴しかいないから」って言ってて。実際にその通りだなって、日々いっしょに活動する度に思ってます。イヤな接し方とかがひとつもないから気を許せる。ゆきだまが気を許せることってあんまりないんですけど(笑)。
翠茉りの:メンバーでもあり、友達でもあり、家族でもある。本当に気を遣わずにいっしょに過ごせているから「よくこんな良いメンバーばかり集まったな」って。今までもダンスをやってきて、ひとつのコミュニティでモノを創り上げる環境に身を置いてきたんですけど、かわのろに入ってみて初めて「こんなにみんな優しくて、お互いのことを思いやれるグループって存在するんだ?」とビックリしました。
--数えきれないほどのグループの取材をしてきましたけど、ここまで誰もが口を揃えて「気を許せる」と語るケースは珍しいです。
翠茉りの:モエさんの先見の明が素晴らしいんだと思います。
--とは言え、想像以上だったんじゃないですか? モエさん。
メイビーモエ:急に振られた! たしかに想像以上ではあったんですけど、私が女のイヤなところ出てる奴が嫌いなんですよ。私より女のイヤなところがある奴は上手くいかないと思っていて(笑)。という感覚が念頭にあって選ばせてもらったメンバーなので、その狙いがちゃんと功を奏してよかったです。このメンバーでよかった!
--そんな「気を許せる」メンバーが揃ったかわのろ、来年の初ワンマンに向けてどう盛り上げていきたいと思っていますか?
翠茉りの:今の時代ってSNSで曲がバズって有名になるケースが多いので、先月「可愛いって言わないと呪う」のMVが公開されて、1stEP『初めまして、かわのろちゃんです。』もリリースされたので、MVも音源もたくさんの方にSNSで使って頂いてバズればいいなと思っています。その為に1人10000枚、計70000枚の名刺を配るミッションも絶賛実施中なので、街中やいろんなところで会う方々ひとりひとりにしっかり宣伝していきたいなって。あと、近々、私が作詞させてもらった新曲が発表される予定なんですけど、そういったクリエイティヴ的な面でも頑張っていきたいです!
舞白ゆきだま:最近すごく思うのは「ちょっと前ってこんなにみんな配信を大事にしてたっけ?」っていう。自分の好きだったアイドルさんがライブやSNSで頑張ってるイメージはもちろんあったんですけど、配信していたイメージが全然なくって。今はみんな配信もやってるから「あ、そういう時代なんだ」と。ただ、自分はあんまり配信が得意じゃないし、みんなが配信に力を入れているなら、別の何か自分に向いてるやり方でかわのろを広められたらなと思っていて。それで配信では届かない人たちに届ける役割を担えたらなと思って、今はいろいろ模索しています。
--映像配信は「いぇーい!」系のテンション感だから、ゆきだまちゃんのMCで真剣に語っている姿を観てきた身からすると、ラジオで内なる闘志を夜な夜な語る世界観のほうが合ってるかもしれないと思いました。
舞白ゆきだま:ラジオはやりたいと思っていたんです。ちなみになんですけど……何の媒体がいいと思いますか(笑)?
--アーカイヴを残せるものがいいよね……って会議みたいになってきちゃったから、後日考えて提案させて頂きます(笑)。
舞白ゆきだま:私もいろいろ考えて試してみます!
04.絢愛かれん(赤色)&星菜あむ(紫色)インタビュー「「ソロサマ!」やっぱり夏フェスでやりたいです!」
--おふたりが今回のインタビューのトリになります。ここまでずっと各メンバーの魅力について語ってもらっているのですが、まず星菜あむから見た絢愛かれんの魅力を教えてもらえますか?
星菜あむ:オーディションの前からメンバーに選ばれていた人だったから、めっちゃ怖い人だと思っていたんですよ!
絢愛かれん:そうなの(笑)?
--どうして(笑)?
星菜あむ:かれんちゃんはかわのろの前からアイドル歴を重ねていて、めっちゃしっかりしてるし、アイドルのプロみたいな。そういう意味で怖い人かもしれないと思っていたんですけど、打ち解けていったら意外と抜けてるというか(笑)ちょっと天然なところもあって。かれんちゃんがこういう感じだから、みんなの中で一体感が生まれているんだろうなって思います。リーダーだから何にも言えないとかじゃなくて、柔らかい感じでメンバーと接してくれるし、みんなの意見もちゃんとまとめてくれるし、凄い人だと思います!
--かれんちゃんのどんなところが天然だと思いますか?
星菜あむ:可愛いって言わないと呪う!は「可愛いが絶対」のグループなのに、X(旧Twitter)を観てても食べ物の動画を超どアップで投稿したりしていて、それがちょっとグロいんですよ(笑)。
絢愛かれん:可愛いじゃん、あれ(笑)!
--美味しそうなものをわざわざ怖く撮りますよね(笑)。
星菜あむ:ただ、かれんちゃんはそういうことをボケてやっているわけじゃなくて、真剣にやってるんですよ(笑)。笑いを取ろうとしているわけじゃないのに笑いが起きる。そういうところがめっちゃ面白いし、可愛いと思います。
--この件に関して、かれんちゃん本人はどう思ってるの?
絢愛かれん:私は笑われると思ってやっているわけじゃないんで「なんでここでみんな笑うんだろう?」って困惑はしています! ただ、悪意のある笑いじゃないからまぁ良いかなって(笑)。
--続いて、絢愛かれんから見た星菜あむの魅力も教えて下さい。
絢愛かれん:あむちと言えばダンス。ずっとダンスをやってきているし、自分自身もダンスに自信を持っていると思うし、それがすごく伝わってくるんですよね。だから凄いなと思うのと、オーディションのときからクシャっと笑う顔が素敵だなって。目が細くなって、口がちょっと開くんですよ。その笑顔がめっちゃ可愛いし、パッと明るい空気を纏っている女の子だなって思います。
--オーディション時から気になるメンバーだったんですね。
絢愛かれん:オーディションで「気になる候補生を3人おしえて」みたいなアンケートがあって。チーム分けしてレッスンとかしていたんですけど、自分がいるチーム以外から選ぶ感じだったんですね。その後、合格者の結果発表で本当にビックリしたんですけど、私はあむち、りのぽん、るいるいの名前を書いていたんですよ。りんりんとゆなたんはおんなじチームだったから書かなかったんですけど。(※舞白ゆきだまは、絢愛かれん同様にオーディション前から確定していたメンバー)
--気になっていたメンバーが全員合格したと。
絢愛かれん:それぐらいあむちのことは気になっていて、オーディションのときからこっちまで釣られて笑顔になるような、明るい印象があったんですよね。で、実際に一緒に活動してみて分かったことは、結構な陽キャなんですよ。パッと見はクール系だから控えめに思われるかもしれないんですけど、意外と自分から「ヘイ!」みたいな(笑)。ビラ配りとかも先頭を切って、いつの間にかガンガン配ってくれているんですよね。特攻隊長みたいなところがあって、沖縄のリリイベでもひとり客席に飛び込んでいってましたし。
--何をするにも初動が早いんですね(笑)。
絢愛かれん:そうなんですよ(笑)。スパパパ!って道をつくってくれる感じの人です。
--そんなリーダーと特攻隊長から見た可愛いって言わないと呪う!。今現在どんなアイドルグループになっていると思いますか?
星菜あむ:グループ内に嫉妬がない。近くに可愛い女の子がいたら「私のほうが可愛いし!」って嫉妬する女の子って多いと思うんですけど、かわのろの中にはまったくないんです。良いのか悪いのか分からないんですけど、例えば「あの子に絶対負けたくない!」みたいなメンバー間のバチバチ感もないんですよね。もちろん日々いろんなことで悩んだり、考えたりはしていると思うんですけど、黒い感情が一切湧き上がらない。それが結果的に良い空気感を生んでいて、実際「まず空気感で好きになった」と言われることもすごく多いんですよ。
絢愛かれん:モエさんが結成当初に言って下さったんですけど、グループ内で「あの子のほうが」みたいな比較をしないほうがいいと。同じチームだからその中で競い合っても何にもならないから、もし自分の原動力として誰かをライバル視したいなら、他のグループの例えば同じメンバーカラーのアイドルさんとか、かわのろの中じゃなく外に見つけなさいって。そういう話を何度かして下さったので、その影響もあるのかもしれないです。
--そんなかわのろ、来年1月にはO-EASTでの初ワンマンライブも決まっていますが、今度どう盛り上げていきたいと思っていますか?
絢愛かれん:かれんは長いことアイドルをやってきたんですけど、その7年半をすでに超えちゃってる感があるんですよ。かわのろの約4か月間が。例えば、MVの再生回数やそれに対する「いいね」の数だったり、自撮りのリアクションだったり、ライブに来てくれる初見の人数だったり、ビックリする感じなんです。だから、ここから先はかれんの見たことない世界。1300人キャパのワンマンなんて本当に未知の世界だし、今までと頑張り方を変えていかなきゃいけないなと思っていて。かわのろ新規のお客さんは無料でチェキを1枚撮れるんですけど、各ライブ会場に来てくれている人たちを全員引き込むぐらいの勢いで突き進まなきゃなって。でも、どうしたら引き込めるのか分からなくて、先日モエさんに泣きつきました(笑)! でも、いろいろアドバイスしてもらって今はいろいろ試しているところです。
星菜あむ:今日(4月1日)から名刺配りが始まって、現実的に考えたら70000枚達成するのは厳しいかなと思っていたんですけど、最初に新橋で配ったら意外と皆さん受け取ってくれて「会社でも広めておくよ」と言って下さる人もいたから、そういうひとりひとりとの出逢いも大切にして、自分からガツガツ頑張っていこうと思ってます。まずは知ってもらうことがいちばん大事なので。あとは、高校のダンス部時代から振り付けとか構成とかやってきているので、そういう経験を活かしていったり、沖縄の海で「ソロサマ!」のMV撮影したときに「ビューティー担当」と言ってもらえたりもしたので、自分の個性もどんどん磨いていけたらなって思ってます!
--今、あむちゃんが触れてくれた新曲「ソロサマ!」も今夏に向けて、かわのろの強い武器になっていきそうですよね。
絢愛かれん:「ソロサマ!」ってキュンと甘酸っぱい、夏の王道アイドルソングなんですよ! それでいてラップがあったり、ガチ恋口上があったり、多種多様なかわのろの楽曲の中でも新しいタイプのサマーソングで。なので、王道が好きな人にも刺さるだろうし、タオルをまわしながら盛り上がる曲だから、ライブでめっちゃ湧きたい人にも刺さると思うし、楽曲派の皆さんにも刺さると思うので……「ソロサマ!」やっぱり夏フェスでやりたいです!
--TIFの野外ステージでやれたら完璧ですよね。では、最後に、かわのろに注目してほしい皆さんへメッセージを……あむちゃん、お願いします!
星菜あむ:えぇー! かわのろはいろんな可愛いが集まっているアイドルグループなので、自分の好きなタイプの可愛いを見つけてもらえたらなって思います。あとは……なんだろう? 何を言えばいいですか?
--自分の伝えたいことを言って下さい(笑)。
星菜あむ:あ、これは伝えなくちゃ! 私たちは2025年1月14日の渋谷Spotify O-EASTでの初ワンマンライブに向けて、もうあと9か月ぐらいしかないんですけど、この夏の「ソロサマ!」とか、りのぽんが作詞してくれた新曲とかでかわのろを知ってもらいつつ、みんなで「可愛いって言わないと呪う!」という言葉が流行語になるぐらい広めていきたいなって思います!
取材&テキスト:平賀哲雄
撮影:メイビーモエ
◎リリース情報
1stEP『初めまして、かわのろちゃんです。』
2024/3/20 RELEASE
HinekuRecords/HNKR-010 1,000円(tax in)
CD収録曲:
01.可愛いって言わないと呪う
02.しあわせゲットだぜ□
03.アイドルのゆううつ。
04.可愛いって言わないと呪う (instrumental)
05.しあわせゲットだぜ□ (instrumental)
06.アイドルのゆううつ。 (instrumental)
(※□=ハート)
◎イベント情報
単独公演【可愛いって言わないと呪う!1st Oneman LIVE「かわのろちゃん超ド級□初わんまんっ!in Spotify O-EAST」】(※□=ハート)
2025年1月14日(火)東京・渋谷Spotify O-EAST
開場 17:30 開演 18:30(※変更の可能性があります)
<グッズ付きチケット>
SSSチケット 77777円(7枚限定・抽選)
SSチケット 30000円(枚数限定・先着)
Sチケット 10000円
<一般>
Aチケット 2000円
※入場時に+1drink代必要
【入場順】
SSS→SS→S→A→A紙チケ
◎可愛いって言わないと呪う!オフィシャルサイト
https://kawanoro.bitfan.id/
◎可愛いって言わないと呪う!X公式アカウント
https://twitter.com/kawanoro_info
◎可愛いって言わないと呪う!TikTok公式アカウント
https://www.tiktok.com/@kawanoro_official
◎可愛いって言わないと呪う!YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/@kawaiitteiwanaitonorou
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