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現地時間2024年3月24日、カルヴィン・ハリスが、米マイアミで開催された【ウルトラ・ミュージック・フェスティバル】でメイン・ステージのヘッドライナーを務めたが、いくつかの批判的なコメントが寄せられたため、パフォーマンスを擁護した。
米ダンス・ミュージック専門サイトDancing Astronautのインスタグラム・アカウントで公開されたハリスのセットに関する投稿のコメント欄で、2人の投稿者が彼のパフォーマンスについて“期待以下”だったと評した。
これに対し、現地時間3月27日にハリスは、大ヒット曲を含む自分の楽曲の擁護した。「自分の曲を1曲もプレイしないと思った?…… how deep is your love ― ストリーミング数10億回、this is what u came for ― ストリーミング数10億回、my way ― ストリーミング数10億回、slide ― ストリーミング数10億回、feels ― ストリーミング数10億回、one kiss ― ストリーミング数10億回、ほかの5曲は5億回、2014年以前は20(億回)、チープじゃない、れっきとした本物のアーティストが参加した曲なのに、それよりも“Fein”のトラップ・エディットをプレイしてほしいだって」と2023年のトラヴィス・スコットとプレイボイ・カルティの曲を挙げて綴った。
ハリスのセットでは、前述の名曲の数々に加え、2016年のリアーナとのコラボ曲「This Is What You Came For」、2012年のエリー・ゴールディングとのコラボ曲「I Need Your Love」、そして時代を決定づけた2011年のアンセム「Feel So Close」などが披露された。ハリスは、「このために何か月もかけて全ての(曲の)新しいバージョンを作った」と、【ウルトラ】でのセットで披露した自身の楽曲の新バージョンや未発表のエディットについて言及した。
「なのに、僕がEDMフェスティバルであまりプレイしないことを不思議がっている。少なくとも、僕が会場で見た人たちは素晴らしい時間を過ごしたし、それで満足だ。僕が何をやってもみんなを怒らせることになるみたいだ」と彼は締めくくった。
ハリスの発言は多くの支持を集め、あるユーザーは、「こんな荒らしを相手にする必要はないよ、あなたは私たちにとって常に史上最高のプロデューサーの一人だから」とコメントした。
ハリスが、米マイアミの【ウルトラ・ミュージック・フェスティバル】に出演するのは実に11年ぶりだった。スコットランド出身のプロデューサーである彼のカタログは、全世界で192億5,000万回のオンデマンド公式ストリーミングを記録している。彼の夏のツアー・スケジュールには、ヨーロッパのフェスティバル、米ラスベガスのLIVナイトクラブでの公演、イビサ島のウシュアイアでのレジデンシーが含まれている。
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