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GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2024年2月12日~2月14日の集計が明らかとなり、Travis Japanの『Road to A』が3,904ダウンロード(DL)でトップを走っている。
2023年12月20日にリリースされたTravis Japanの1stアルバム『Road to A』は、12月27日付のダウンロード・アルバム・チャートで初登場首位を記録。その後もチャートインを続け、2024年2月24日付の最新チャートでは67位を記録している。新たに楽曲の英語バージョンを収録した“Global Edition”が配信された本作が、5週ぶりのトップ10入り、8週ぶりの首位獲得を達成するか、注目していきたい。
2位には、INIの2ndアルバム『MATCH UP』がダウンロード数1,020DLで走行中。そして、チャン・グンソクの約2年ぶりとなるニューアルバム『Day dream』がダウンロード数639DLで3位についている。
また、三浦大知の約7年ぶりのオリジナルアルバム『OVER』(495DL)が4位、いきものがかりのコラボレーションアルバム『いきものがかり meets』(330DL)が5位、新たにソロ曲が追加された“BHG Edition”がリリースされたBAD HOPのラストアルバム『BAD HOP』(268DL)が6位、西野カナのベストアルバム『ALL TIME BEST ~Love Collection 15th Anniversary~』(244DL)が7位、そして松田聖子のカバーアルバム『SEIKO JAZZ 3』(132DL)が10位をそれぞれ初登場で走っている。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2024年2月12日~2月14日)
1位『Road to A』Travis Japan
2位『MATCH UP』INI
3位『Day dream』チャン・グンソク
4位『OVER』三浦大知
5位『いきものがかり meets』V.A.
6位『BAD HOP』BAD HOP
7位『ALL TIME BEST ~Love Collection 15th Anniversary~』西野カナ
8位『THE BOOK 3』YOASOBI
9位『Adoの歌ってみたアルバム』Ado
10位『SEIKO JAZZ 3』松田聖子
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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