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ビービー・レクサとデヴィッド・ゲッタが、現地時間2023年11月19日に実施される【2023 ビルボード・ミュージック・アワード presented by Marriott Bonvoy】(BBMAs)に出演することが決定した。ペソ・プルマに続いて発表された2組目の【2023 BBMAs】パフォーマーとなる。パフォーマンスとアワード授与の模様は、【BBMAs】と米ビルボードのSNS、そしてBBMAs.watchを通じて、東部標準時11月19日午後8時から公開される。
レクサとゲッタは、世界的ヒット・ナンバー「I’m Good (Blue)」とそれに続くコラボ「One in a Million」を披露する。「I’m Good (Blue)」は、今年の【BBMAs】で<トップ・コラボレーション賞>、<トップ・Billboard Global (Excl. U.S.)・ソング賞>、<トップ・ダンス/エレクトロニック・ソング賞>の3部門のファイナリストとなっている。
さらにゲッタは、<ダンス/エレクトロニック・アーティスト賞>とアン・マリー&コイ・リレイとのコラボ曲 「Baby Don’t Hurt Me」で<トップ・ダンス/エレクトロニック・ソング賞>の2部門の候補となった。
「I’m Good (Blue)」は、米ビルボード・ダンス/エレクトロニック・ソング・チャート“Hot Dance/Electronic Songs”で55週にわたり1位を獲得した。過去11年間でこの記録を上回るのは、69週間首位をマークしたマシュメロとバスティルの「Happier」のみだ。
レクサは、過去にもコラボ曲でチャートを席巻している。彼女のフロリダ・ジョージア・ラインとのコラボ曲「Meant to Be」は、カントリー・ソング・チャート“Hot Country Songs”で50週首位を獲得した。
レクサとゲッタは、共に【BBMAs】受賞者だ。レクサは前述の「Meant to Be」で4年前に<トップ・カントリー・ソング賞>に輝き、ゲッタは2013年に<トップEDMアーティスト賞>に選ばれている。
レクサはソング・チャート“Hot 100”のトップ10に4曲、ゲッタは7曲を送り込んでいる。アルバム・チャート“Billboard 200”では、ゲッタの『ナッシング・バット・ザ・ビート』(2011年/5位)と『リッスン』(2015年/4位)の2作品がトップ5にチャートインし、レクサは2018年に『エクスペクテーションズ』で最高13位を記録した。
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