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現地時間2023年9月12日、29歳になったRMを世界中のファンが祝福する中、彼がこれまでの28年間の人生を振り返るファンへのメッセージを投稿した。
誕生日前日の9月11日にWeverseに投稿されたメモで、RMは感情面における成熟の道のりを振り返り、今後の新曲について語ると、ファンとアーティストの関係について考えを巡らせた。「20代最後の誕生日です」と彼は始め、「いつもちょっと恥ずかしいです。私にとって大した日ではないと思うのですが……たくさんの人が心から祝福してくれて、とても幸せですし恵まれています」と綴った。
「私はできるだけ正直でいられる人間でありたいと思っていますが、ファンとシンガーという無形と有形の関係の先に何が存在するでしょうか?愛という精神のもとでは、すべてが受け入れられるのでしょうか?さらけ出すことが弱点となり、正直であることが痛手になるという経験を未だにしていますが、確かではありません」と続けた。「以前、話すことが難しくなってきて悲しいと言いました。その事実は今も変わらないと思います。でも、だいぶ落ち着きました。一生に一度の真摯な気持ちを大雨のように受け止めながら、自分自身が痛みや虚しさをかっこいいと思うような楽天的な気質的であることにも気付きました。これは奇跡ではないですか?最近、(ポジティブに)“もちろん”と思って生きています。受け取った愛を(肯定的に)解釈した楽観主義を共有しながら生きています」と説明した。
RMは自身の人生とBTSでの時間を振り返りながら、「音楽よりも美しい方法で正直に言ってもいいですか?」と続けた。「自分がBTSになったのかどうか思いを巡らします。色々な形でやりたかったです。番組でも、インタビューでも、ダンスでも、なんでも……なんて恵まれた人生なんだろう。そして、こういうことがいつも自分のいる場所を自分の目で見て考えたくなります」と語った。
最後にARMYへの感謝の気持ちを伝えて、彼は手紙を締めくくった。「私の誕生日の手紙は、今私がたどり着いた場所で、一つ一つ異なる愛の言語です。みなさんのおかげで、私は本当に良い暮らしをしています。これからも元気に生きていきたいです。常に最新で最高のバージョンで愛していると伝えたかったです」と述べ、「一人一人にハグすることはできませんが、私の気持ちはそれ以上です。私がどんな姿になっても愛してくれとは言いません。でも、できる限りベストを尽くすつもりです」と締めくくった。
RMはすでに幾度も大成功を収めている。BTSのメンバーとして、【グラミー賞】にノミネートされた「Dynamite」と「Butter」を含む6曲で米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”の1位を獲得している。米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”では、2018年の『LOVE YOURSELF: Tear』から2022年の『Proof』まで、わずか5年間でアルバム6作が1位を獲得している。
また、彼はメッセージの中で自身の新曲も予告しているが、すぐにはリリースされないようだ。「受け取った愛を(肯定的に)解釈した楽観主義を共有しながら生きています」と述べた後、「いつかリリースされるであろう次の曲にそれを込めています」と明かした。彼はソロとして2022年の「Wild Flower with Youjeen」をHot 100で83位にチャートインさせており、Billboard 200には2018年の『mono.』が26位に、2022年の『Indigo』が3位にランクインしている。
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