エンターテインメント・ウェブマガジン
ポスト・マローンが、ニュー・アルバム『オースティン』を引っさげて米NPRのウェブ・シリーズ『Tiny Desk Concert』に初登場し、4曲をパフォーマンスした。
ボーカルの調子があまりよくないことを伝えた彼は、これが現在進行中のツアー【If Y’all Weren’t Here, I’d Be Crying】によるものだと説明した。人気シリーズに出演することにどれほど緊張しているか冗談を言った後、彼は「今ツアー中で、声の調子がヤバイんだ。だから(パフォーマンスを)聞いてくれて、付き合ってくれて感謝しています」と話した。
ポスティは、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のサウンドトラックのために書き下ろし、2019年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位となったスウェイ・リーとのコラボ曲「Sunflower」でセットをキックオフした。続いて、ストリングスとコーラスの助けを借りて、2017年のシングル「I Fall Apart」をエモーショナルでフォーク調のバラードに変身させた。
28歳の彼は、セットの途中で「君たちは最高だ、俺に優しくしてくれてありがとう」と観客に話すと、2019年から20年にかけて“Hot 100”で3週にわたり首位を獲得した「Circles」、7月28日にリリースしたアルバム『オースティン』の収録曲「Enough Is Enough」でパフォーマンスを締めくくった。この2曲もフル・バンドによるルーツ的なアコースティック・アレンジで披露され、ポスティはほぼすべての曲でアコースティック・ギターを演奏した。
演奏が終わった後、彼は「汗びしょびしょだよ」と告白し、自分にとって夢のような瞬間だ」とコメントした。
『オースティン』は先日、米ビルボードのロック&オルタナティブ・アルバム・チャート“Top Rock & Alternative Albums”とオルタナティブ・アルバム・チャート“Alternative Albums”の両方で首位を獲得し、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”では2位に初登場した。
ツアーの合間も新作のプロモーションに力を入れている彼は、ゼイン・ロウの Apple Music 1の番組やアレックス・クーパーのポッドキャスト『Call Her Daddy』に出演している。
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