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エド・シーランは、ほかの人たちと同じように、新たな業績を達成したときはバーで酒を飲みながらカラオケを楽しんで祝うようだ。
米テネシー州ナッシュビルのニッサン・スタジアムで約73,000人という記録的な観客動員を先週末に達成した彼は、10年前に現地で暮らしていた頃によく通っていた地元のバーに立ち寄った。現地時間2023年7月23日にインスタグラムに投稿された動画で彼は、「2013年にナッシュビルに住んでいた時、Santa’s(サンタズ)というカラオケ・キャラバンによく行っていた。1ドルのPBR(パブストブルーリボン)しか置いてなくて、カラオケもできるんだよ。最高なんだ」と説明している。
投稿された動画では、エドがサンタズ・パブに集まった客をカラオケでリードし、バックストリート・ボーイズの代表曲「Bye, Bye, Bye」を歌いながら、「飲もうぜ!」と盛り上げている。
彼はまた、2014年の自身の大ヒット曲「Thinking Out Loud」を歌ったが、これは結婚式を終えたばかりでまだウェディング・ドレスとタキシードを着ていた新婚カップルが偶然その場にいたからだ。完璧な選曲後に彼は、「幸せなカップルのために拍手喝采!」と客に促している。
この投稿のキャプションに彼は、「ナッシュビルのニッサン・スタジアムの観客動員記録更新をサンタス・パブで祝った。僕がここに住んでいた頃、ここは最高の場所だったし、今でもそうだ。カラオケ・キャラバンと安いビール、大好きにならない理由がないよね」と添えた。
パブにいた誰かが撮影したTikTok動画では、エドが新婚夫婦に混じってワン・ダイレクションの大ヒット・シングル「What Makes You Beautiful」を歌っている。
米ニッサン・スタジアムでの記録破りのコンサートの数時間前、エドはナッシュビルの別の、より小さな有名会場のステージに立った。最新アルバム『-(サブトラクト)』の曲を演奏するために親密な場所を求めていた彼は、7月22日にライマン・オーディトリアムで公演を行った。
そしてニッサン・スタジアムには失礼だが、彼がナッシュビルのこの二つのステージのうち、どちらを贔屓にしているかは明白だった。エドはインスタに投稿した別の動画で、「純粋に、胸に手を当てて、ここがアメリカ合衆国で最高の会場だと確信している」とライマン・オーディトリアムについて話している。
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