タイタニックの沈没事故から歌が生まれ、ポピュラー音楽の側面が見えてくる

2023年7月21日 / 18:00

カナダのニューファンドランド島沖の大西洋で起こった海難事故。沈没したタイタニック号を見るために探検ツアーで乗り込んだ潜水艇タイタンが潜水後に連絡が途絶え、決死の捜索も虚しく、発生から4日後(6月22日)に海底で水圧で破壊された状態で発見され…というものだった。事故からちょうど1カ月ほどが経つ。災害、災難の悲惨な記憶は日々更新され、話題に上らなくなっていくものだけれど、事故に遭われた方々には心よりご冥福をお祈りし、二度とこうした事故が起こらないことを願うばかりだ。

実は正直に白状すると、この事故の一報を目にした時、不謹慎かもしれないが「昔なら、これもまた歌になってヒットしただろうな」と思ってしまったのだ。沈没船を見に行った潜水艦が、また沈没した…というか今度は浮上しなかった、という顛末は、先に沈んだタイタニック号の事故もあわせ、格好の「災難バラッド」ネタだ、というわけである。実は、あの有名なタイタニック号が沈没したのは今から111年前の1912年の4月14-15日のことだったのだが、この災難はいくつもの歌を生むきっかけになった。

今回はこの、タイタニック号の沈没事故をモチーフにしたヒット曲「The Titanic」を歌ったアーネスト・ストーンマンと、こうした「災難ソング(バラッド)」とポピュラー音楽の成り立ち、因果関係について触れてみようと思う。ご紹介するのはストーンマンのコンピレーションCD『Ernest V Stoneman: Unsung Father Country 1925-34』と『People Take Warning: Murder & Disaster Songs 1913-1938』だ。

※20世紀前半に書かれたマーダー・バラッド、災害ソングばかりを集めたもの。ヒルビリーからブルースまで、アーティストは多岐に渡っている。対機械(事故)、対自然(災害)、人間対人間(殺人)と、非常にわかりやすくカテゴリーに分けられている。
事故直後から、 それを題材とした歌が作られ、 ヒットする

1912年頃というのは、もちろんテレビ放送など始まっていないし、ピッツバーグで開局された初の民間向け放送局KDKAがラジオの放送を開始するのでさえ1920年のことである。民衆が事故を知るのは新聞だったのだろうか。それが口火を切るように、マスコミが飛びつく、というのは昔も今も変わらないが、事故から1カ月後には早くも『Saved From The Titanic』(1912年5月)という劇映画が公開されたのをはじめ、先を競うように米国だけでなく、ドイツ、イタリア、フランスでもサイレント映画が公開される。1997年制作の例の大ヒット映画以前にも、事故直後から何作も映画が作られていたのだ。そして、音楽業界も、ほとぼりが冷めないうちから、事故を歌ったレコードが矢継ぎ早に制作され、発売されたという。いやはや商魂たくましいというか…。テレビもラジオもない時代、伝えなければ、という報道の意義も少しはあったのだと思いたいが、根底には好奇がまさる人間の本性に対する需要と供給という、露骨(正直)な構図が見てとれる。

タイタニックを題材とした歌は事故直後のみならず、その後も多くのアーティストによって作られ、ウディ・ガスリーやレッドベリー、ピート・シーガー、ニューロストシティ・ランブラーズ…などのアーティストが活躍する60年代になってもカバーされたり、またオリジナルが作られたりしている。

今回のアルバムとしてピックアップしたアーネスト・ストーンマンのCDは彼の最初期の1925年から1934年にかけてのレコーディングを中心に集めたもので、「The Titanic」も収録されている。レコード(SP盤)はタイタニックの事故から12年後の1924年に録音され、実数は把握できていないが、大ヒットしたとされる。ストーンマン自身にとってもデビューシングルがいきなり生涯最大のヒット作になったのである。

※CDにはヒット曲製造機みたいな、ストーンマンの巧みなソングライティング、滋味豊か、といいたくなる味わい深い演奏がたっぷり味わえる。録音こそ古いが、歌、演奏センスは今でも十分に通用する。

♬それは月曜日の午前1時頃だった、

 タイタニック号が揺れ始めると

 人々は、”主よ、私は死にます “と叫んだ

 あの大きな船が沈んだ時は悲しかった

 あの大きな船が沈んだときは悲しかった

 夫や妻、小さな子供たちが命を落とした

 あの大きな船が沈んだ時は悲しかった…
4番まであるうちの冒頭のパートのみ訳してみたが、ストーンマンの作った、誰でもすぐに覚えられそうなシンプルなメロディーに、史実をもとにした物語仕立ての詞(バラッド)、感情に訴える印象的なフレーズをリフレインさせた構成は、ゴスペルや讃美歌のようでもあり、それは今にして思うが現代のポップスにも通底する、巧みなつくりである。
民衆が好んだのは 「悲劇」や「災難」ばかり?

とりわけ「タイタニック」に代表されるように、災いに乗じて…という図式は、人権やモラル、社会通念にうるさくなった現代でこそ規制が働くようになったが、実はかつてはヒットの常套手段だった。海難事故、列車や自動車事故、台風や水害などの災害、そして極めつけは殺人。それが非情でおぞましい内容であればあるほど、格好の題材となった。極端な話、ストーマンたちの活躍した時代、いやそれ以前の音楽が民間伝承として歌い継がれている時代には、マーダー(Murder)・バラッド、災害(Disaster)・ソングが流行歌、人気曲としてもてはやされたのである。

どうしてこのような歌が必要だったのか? 私なりに推測してみるに〈他人のフリ見て我がフリ直せ〉という諺があるように、人々にあらゆる災い、愚かな行いを知らせることで、注意喚起、あるいは自戒、教訓の意味もあったのだろうか。なにせ、人間は日々間違いばかりしでかしているのだから。また、人の導きではどうにもならない成り行き、宿命に対し、もはや神に救いを求めるしかないと、信仰心を促す狙いもあったのかと考える。それがビジネスに結びついたわけである。
美しいメロディーに対し、 おぞましい殺人や裏切りの心が歌われる

せっかくなので、バラッドの世界を少しだけ掘り下げてみようと思う。といっても、この世界をコラムのボリュームにまとめるのはどだい不可能というものなので、あくまでかいつまんで紹介するにとどめる。

その発祥の地のようなスコットランド、イングランドはバラッドの宝庫である。また、アメリカで生まれたバラッドも数多くあり、南北戦争の頃に書かれた歌、カウボーイソング、アウトローの物語、各地を放浪しながら歌を紡いだホーボー・ソングなどもそれに含まれるだろう。その米英のバラッドの多くにマーダー・バラッドや災害バラッドが含まれる。今もフォーク系のアーティストによって取り上げられることも多く、あのオリヴィア・ニュートン・ジョンもかつてはレパートリーにしていた「オハイオ川の岸辺 原題:The Banks Of The Ohio」という美しい曲があるが、これも実は婚約者を絞殺し、河に投げ捨てるという、陰惨かつ不可解なマーダー・バラッドである。実際にあった事件ではなく、16世紀頃、英国にあったバラッドを下敷きに、後にアメリカで作られたという説がある。

英国では膨大なバラッドを収めた大書『チャイルド・バラッド(原題:The English and Scottish Popular Ballads)』(フランシス・ジェームス・チャイルド著)がよく知られるのだが、その400年以上も昔に書かれたかもしれないバラッドの中には、今も愛聴されている歌が少なくないことは驚くべきことだろう。たとえば一般にも知られる例で言えばテレビCMなどにも使われることの多い、美しいメロディで知られる「広い河の岸辺 原題:Water is Wide」も、これまた心が洗われるような旋律と今日歌われている詞とは裏腹に、「オリジナル」で描かれているのは、悪辣に仕組まれた不倫の嫌疑による夫婦関係の崩壊だったりする。しかも実はメロディーもないのだ。

はじめ、バラッドは詩/詞であり、朗読のような形で披露されていたようだ。古典的なもの、寓話をもとにしたものから、近世になると今日における新聞の社会面の記事になりそうなバラッド(ブロードサイド)も生まれる。

例えば、こんなふうだ。どこかの村で結婚を間近にした男女が些細なもつれから一族を巻き込んでの凄惨な殺人事件に発展した。あるいは竜巻が田舎の村を襲い、小学校が吹き飛ばされて子供だけが全員死んだとしよう。

※話の流れからバラッドはダークサイドの物語ばかりなのかと思われそうだが、もちろん、そうではない。喜ばしい祝祭を描いたものや、収穫の喜び、美しい自然をテーマとした叙事詩、妖精が出てくる話、冒険譚など、多岐にわたる
バラッドが音楽と結びついていく

ここからは話を一気に飛躍させるが、事件をもとにすぐさまストーリー仕立ての詞が書き起こされ、簡易な印刷でそれを記した冊子が作られ、村々の辻で読み上げながら売ったわけである。吟遊詩人のような“流し”も現れる。詠むだけでは訴求力が弱いというのか、売り上げを伸ばすために伴奏を伴うようになる。いつしか新聞というメディアが誕生しても、バラッドは音楽と結びついて民謡(フォークソング)となって親しまれ、それがやがて、大西洋を渡ってアメリカに伝播し、ヒルビリーやブルース、カントリーミュージックになり、ラジオやレコードを通じて大衆音楽に発展する。中身をすっ飛ばしてアウトラインだけを書くと嘘みたいな話だが、こうした流れからも歌は広がってきたのだ。

そして、アメリカにおける大衆音楽、ポップミュージックのある意味で最深部にいて、立役者となったのがストーンマンやカーター・ファミリー、スキレット・リッカーズ、フィドリン・ジョン・カースン、デルモア・ブラザーズ…ら、先に挙げたウディ・ガスリーやレッドベリーを含め、ボブ・ディランが教科書のようにしていた人たちだ。そして、その音楽は彼らが活動した主に米国南部、ヴァージニアからジョージアまで、アパラチア山脈に近接した丘陵地帯で奏でられ、移民を先祖に持つ、垢抜けない田舎者の音楽と揶揄され、ヒルビリーと呼ばれていた。ヒルビリー(やや差別的なニュアンスが含まれる)という音楽はカントリー・ミュージックの前身とされ、ブルーグラスやフォークに流れていく一方、ブルースやR&B、ゴスペルと融合することでロックと結びつき、ロカビリー…つまりエルヴィス・プレスリーに出現に結びついていくのだが、元をたどり、その音楽の成り立ちの背景には移民としてヨーロッパから大西洋を渡ってアメリカにやってきた人たちがいて、さらに祖先を遡ればスコットランドやイングランド、アイルランドなどの、バラッドの郷にたどり着くわけである。ストーンマンやカーター・ファミリーの音楽にマーダー・バラッド、災害ソングが受け継がれているのも納得できることではないだろうか。

最後にアーネスト・ストーンマン(Ernest Van “Pop” Stoneman)について触れておく。アメリカ音楽のパイオニアのひとりである彼は、1893年にヴァージニアの農家で生まれたとされる。鉱山で働きながらファミリーで音楽に親しみ、彼自身ソングライター兼ヴォーカル、ギター、オートハープ、ハーモニカ、クローハンマーバンジョー、ジューハープなど、多彩な楽器演奏にも秀でた才能を発揮する。ファミリーをメンバーとしたストリングバンド(弦楽器主体のバンド)を率い、1925年から1929年にかけて、200曲以上をレコーディングしたとされ、カーター・ファミリーやジミー・ロジャースらとともに後のカントリーミュージックの礎を築く。1968年に75歳で没している。

タイタニックに関連する事故から、ポピュラー音楽の流れのひとつを辿ってみた。けっして重苦しく、沈痛な音楽ではないので(むしろ楽しい)、まずは聴いてみてほしい。
TEXT:片山 明
アルバム『Ernest V Stoneman: Unsung Father Country 1925-34』/V.A.
2008年発表作品

<収録曲>

■Disc: 1

01. Goodbye, Dear Old Step Stone

02. John Hardy

03. Resurrection, The

04. West Virginia Highway

05. Titanic, The

06. Spanish Merchant’s Daughter, The

07. Burial of Wild Bill, The

08. Sweeping Through the Gates

09. Long Eared Mule

10. Religious Critic, The

11. Possum Trot School Exhibition, Pt. 1

12. Possum Trot School Exhibition, Pt. 2

13. I Am Resolved

14. Message from Home Sweet Home, A

15. Wreck of the Old ’97, The

16. Old Joe Clark

17. Mountaineer’s Courtship

18. No More Good-Byes

19. Raging Sea, How It Roars, The

20. Face That Never Returned, The

21. Ramblin’ Reckless Hobo

22. Hop Light Ladies

23. All I’ve Got’s Gone

■Disc: 2

01. Goodbye, Dear Old Step Stone

02. Railroad Flagman’s Sweetheart, The

03. There’s a Light Lit Up in Galilee

04. Sourwood Mountain

05. Orphan Girl, The

06. Too Late

07. Fate of Talmadge Osborne, The

08. I Know My Name Is There

09. Flop Eared Mule

10. Lightning Express, The

11. Old Time Corn Shuckin’, Pt. 1

12. Old Time Corn Shuckin’, Pt. 2

13. Are You Washed in the Blood?

14. When the Snowflakes Fall Again

15. Wreck on the C&O, The

16. Once I Had a Fortune

17. Road to Washington, The

18. He Is Coming After Me

19. Say, Darling, Say

20. Old Hickory Cane, The

21. New River Train

22. Nine Pound Hammer

23. All I Got’s Gone
アルバム『People Take Warning: Murder & Disaster Songs 1913-1938』/V.A.
2007年発表作品

<収録曲>

■Disc: 1

01. Titanic Blues Hi Henry Brown & Charlie Jordan

02. Wreck Of the Old 97 Skillet Lickers

03. Bill Wilson Birmingham Jug Band

04. The Crash Of the Akron Bob Miller

05. The Fate of Talmadge Osborne Ernest Stoneman

06. El Mole Rachmim (Für Titanik) Cantor Joseph Rosenblatt

07. The Wreck Of the Virginian Alfred Reed

08. Fate of Will Rogers & Wiley Post Bill Cox

09. Down With The Old Canoe Dixon Brothers

10. Wreck Of Number 52 Cliff Carlisle

11. Kassie Jones Part 1 Furry Lewis

12. Kassie Jones Part 2 Furry Lewis

13. The Brave Engineer Carver Boys

14. The Sinking Of The Titanic Richard “Rabbit” Brown

15. Fate Of Chris Lively And Wife Blind Alfred Reed

16. Wreck On The Mountain Road Red Fox Chasers

17. The Unfortunate Brakeman Kentucky Ramblers

18. Altoona Freight Wreck Riley Puckett

19. The Fatal Wreck Of The Bus Mainer’s Mountaineers

20. Last Scene Of the Titanic Frank Hutchison

21. Casey Jones Skillet Lickers

22. The Wreck Of The Westbound Airliner Fred Pendleton

23. The Titanic Ernest Stoneman

24. When That Great Ship Went Down William & Versey Smith

■Disc: 2

01. The Story of the Mighty Mississippi Ernest Stoneman

02. Mississippi Heavy Water Blues Robert Hicks

03. Dixie Boll Weevil Fiddlin’ John Carson

04. Mississippi Boweavil Charlie Patton

05. Ohio Prison Fire Bob Miller

06. Memphis Flu Elder Curry

07. Explosion in the Fairmount Mine Blind Alfred Reed

08. Storm That Struck Miami Fiddlin’ John Carson

09. When the Levee Breaks Kansas Joe & Memphis Minnie

10. Alabama Flood Andrew Jenkins

11. Burning of the Cleveland School J. H. Howell’s Carolina Hillbillies

12. High Water Everywhere, Part 1 Charlie Patton

13. High Water Everywhere, Part 2 Charlie Patton

14. Ryecove Cyclone Martin & Roberts

15. McBeth Mine Explosion Cap, Andy & Flip

16. Dry Well Blues Charlie Patton

17. Baltimore Fire Charlie Poole

18. Tennessee Tornado Uncle Dave Macon

19. Dry Spell Blues, Part 2 Son House

20. The Santa Barbara Earthquake Green Bailey

21. The Death of Floyd Collins Vernon Dalhart

22. The Porto Rico Storm Carson Robison Trio

23. Boll Weavil W. A. Lindsey & Alvin Condor

24. The Flood of 1927 Elders McIntorsh & Edwards

■Disc: 3

01. Peddler And His Wife Hayes Shepherd

02. The Little Grave in Georgia Earl Johnson

03. Kenney Wagner’s Surrender Ernest Stoneman

04. Henry Clay Beattie Kelly Harrell

05. The Murder Of the Lawson Family Carolina Buddies

06. Naomi Wise Clarence Ashley

07. Railroad Bill Will Bennett

08. Frankie Dykes Magic City Trio

09. Trial of Richard Bruno Hauptmann, Part 1 Bill Cox

10. Trial of Richard Bruno Hauptmann, Part 2 Bill Cox

11. Lanse Des Belaires Dennis McGee & Ernest Fruge

12. Darling Cora B.F. Shelton

13. Billy Lyons and Stack O’ Lee Furry Lewis

14. Tom Dooley Grayson and Whitter

15. The Story of Freda Bolt Floyd County Ramblers

16. Pretty Polly John Hammond

17. Fingerprints Upon the Windowpane Bob Miller

18. The Bluefield Murder Roy Harvey & The North Carolina Ramblers

19. Frankie Silvers Ashley & Foster

20. Fate of Rhoda Sweeten Wilmer Watts

21. Dupree Blues Willie Walker

22. Poor Ellen Smith Dykes Magic City Trio


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