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BiSHが表紙巻頭を飾る総合カルチャー誌『Quick Japan vol.167』が6月27日に発売される。
2023年6月29日の東京ドームでのライブをもって解散するBiSH。解散発表以降、12か月連続シングルリリースや全国各地でのライブツアーを行ってきた。
「楽器を持たないパンクバンド」をコンセプトに、バラバラの個性を持ち、「BiSHをやる」という一点で強烈に結びついてきた6人のメンバー。本誌では、それぞれの現在と未来が混じる瞬間を記録する65ページの特集を制作。表紙と40ページ超のグラビア『渋谷散開』は写真家オノツトムによるもので、BiSHの所属する事務所WACKがあり、彼女たちの拠点ともいえる渋谷の各地をメンバー一人ひとりがめぐる様子を収めている。『Quick Japan 別冊 WACKな本』(2018年)以降、これまでBiSHを最も多く撮影してきた写真家のひとりであるオノツトムにとっても最後のBiSH撮り下ろしとなる。
また、インタビューでは「BiSHだからこそ表現された自分とは?」をテーマに6人それぞれに取材を敢行。解散を前に、今彼女たちの心にある決意や大切な気持ちを掘り下げた。
◎書籍情報
『Quick Japan vol.167』
2023/6/27 RELEASE
1,540円(tax in.)
https://qjweb.myshopify.com/products/qj167-limited
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