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【第95回アカデミー賞】にて<助演女優賞>にノミネートされている映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のステファニー・スーが、現地時間2023年3月12日に開催される授賞式で、デヴィッド・バーン、サン・ラックスとともに、同作から「This Is A Life」を披露する。
スーは、「This Is A Life」を共同作曲し、バーンとサン・ラックスとともにサウンドトラックでパフォーマンスしているミツキの代役を務める。なお、同サウンドトラックには、スーが歌う「Sucked Into A Bagel」という楽曲が収録されている。
<歌曲賞>にノミネートされている「This Is A Life」の作曲は、サン・ラックスのライアン・ロット、バーン、ミツキが手がけ、歌詞はロットとバーンが担当した。サン・ラックスによる映画スコアは、<作曲賞>の候補にも挙がっており、今年音楽部門でWノミネートされた唯一の作品となってる。映画全体では、本年度最多となる11のノミネーションを得ている。
バーンは過去に、坂本龍一とコン・スーと手がけた1987年の映画『ラストエンペラー』のスコアで、<作曲賞>に輝いている。
現地時間2月23日には、リアーナが映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』から「Lift Me Up」を歌唱することが発表されていた。彼女が【アカデミー賞】でパフォーマンスするのはこれが初となる。この翌日には、ソフィア・カーソンが、ソングライターのダイアン・ウォーレンとともに『私たちの声』から「Applause」を披露することが明らかになった。いずれも本年度の<歌曲賞>の候補となっている。
他にも『RRR』からM. M. Keeravaniの「Naatu Naatu」、『トップガン マーヴェリック』からレディー・ガガの「Hold My Hand」がノミネートされている。
【第95回アカデミー賞】のホストは3回目の抜擢となるジミー・キンメルが務める。授賞式の模様は、日本時間3月13日にWOWOWにて独占生中継・配信される。
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