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2022年10月にリリースされるThe 1975のニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』を、バンドの友人でもあるテイラー・スウィフトが一足先に聴いたようだ。
フロントマンのマシュー・ヒーリーは8月9日に公開された米音楽メディアのPitchforkとのインタビューで、新作について語っていて、その際にテイラーがアルバムをリリースに先立って聴いたことを明かした。マシューによると、テイラーはアルバムを聴くことができた少数の著名人の一人で、「すごく可笑しかった」という感想だったとのことだ。
『Being Funny in a Foreign Language』は、テイラーと何度もコラボレーションしているジャック・アントノフがプロデュースを担当したが、マシューによるとそれが賛否を呼ぶことは理解の上だという。マシューは「世界一ビッグなプロデューサーと仕事することを“クールじゃない”と思う人もいるだろうけど、クソほどどうでもいいね……僕はただ最高のアルバムを創りたいだけ」と説明し、「ジャックは便利屋だから一流アーティストに起用されてるわけじゃない、彼には確かな実力がある」と続けた。
ジャックはプロダクションに関わったものの、マシューは「The 1975のやることは全部僕が書いてる。歌詞は誰にも触らせない」という点を念押しした。
また、マシューはコメディアンのボー・バーナムもアルバムを聴いたと明かし、彼が「正しいタイミングで笑ってくれた」と話した。
『Being Funny in a Foreign Language』は10月14日にリリースされる。バンドはアルバムを引っさげて、米ニューヨーク、ロサンゼルス、ナッシュビル、ヒューストン、アトランタ、ワシントンDCでの公演を含む全23公演のツアーを開催する予定だ。
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