エンターテインメント・ウェブマガジン
2024年6月3日付のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”で、NMB48『これが愛なのか?』が262,542枚を売り上げ、2位を獲得した。(集計期間2024年5月20日~5月26日)。
『これが愛なのか?』は、前作『渚サイコー!』から約8カ月ぶりのリリースとなった29枚目のシングル。表題曲『これが愛なのか?』のセンターポジションは塩月希依音と坂田心咲が務めた。
ここでは、SoundScanJapanの販売データを使用し、NMB48のシングルの販売動向を調査した。
まず、NMB48の2018年以降発売されたシングル作品の初週セールス枚数、および2024年5月26日までの累計セールス枚数をグラフ化したものが図1(http://www.billboard-japan.com/d_news/image/138267/2)である。
前作『渚サイコー!』は初週セールス数においては、2019年2月発売の『床の間正座娘』以降の最高販売枚数となっていた。本作『これが愛なのか?』は『渚サイコー!』および、2018年に発売された『僕だって泣いちゃうよ』の265,583枚を超えるセールスを記録し、2018年以降発売された12作の中で最も売れたシングルとなった。
また、2018年以降発売のNMB48のシングルで累計セールスが最も多い作品は、『僕だって泣いちゃうよ』の414,110枚、次点が僅差で『床の間正座娘』の413,193枚、3位が『母校へ帰れ!』の358,166枚と、2018年、2019年に発売されたタイトルが上位となっており、前作『渚サイコー!』が353,714枚で4位となっている。本作『これが愛なのか?』は発売後1週間の集計だが7位となっており、今後累計セールス枚数が更に伸びる事が期待される。
本作は過去5年で初週セールスにおいては最高だった前作を更に超えおり、現在のNMB48は過去6年で最も勢いのある時期を迎えていると言えるだろう。今後も彼女達の活躍から目が離せない。
J-POP2025年4月2日
スピッツ「空も飛べるはず」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「空も飛べるはず」は、スピッツが1994年4月25日リリースした8thシングルの表題曲。1996年にはドラマ『白 … 続きを読む
J-POP2025年4月2日
藤井 風「旅路」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「旅路」は、藤井 風がドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として書き下ろした楽曲。2021年3月1日にデジタルリリースされた。 … 続きを読む
J-POP2025年4月1日
宮舘涼太(Snow Man)が、2025年10月3日より全国公開となる映画『火喰鳥を、喰う』に出演する。 本映画は、原浩による【第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞】受賞作を実写映画化したもの。物語は、久喜雄司(水上恒司)の元に、かつて … 続きを読む
J-POP2025年4月1日
SUPER BEAVERが、2025年5月24日にフリーライブ【SUPER BEAVER 20th Anniversary 『都会のラクダ FREE LIVE at 国立代々木競技場 第一体育館』】を開催する。 SUPER BEAVER … 続きを読む
J-POP2025年4月1日
Teleが、2025年4月23日にリリースとなるニューアルバム『残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。』の収録曲とジャケット写真を公開した。 収録曲は、アル … 続きを読む