榮倉奈々「よくつまみ食いをしています」 ビスケットを使ったスイーツ作りに挑戦

2018年6月18日 / 15:55

 ビスケットを使ったアレンジスイーツ作りに挑戦した榮倉奈々

「おうちでいいこと 森永ビスケットcafe」オープニングイベントが18日、東京都内のロイヤルガーデンカフェ渋谷で行われ、女優の榮倉奈々が出席した。

 同カフェでは、「森永ビスケット」をアレンジした、夏にぴったりの「ひんやりスイーツ」が楽しめる。榮倉は“お客さまの第1号”として赤とベージュ色の衣装で登場すると、「マリーの箱とビスケットをイメージしてきました」とにっこり。

 95年続くロングセラーの同商品の思い出を聞かれると、「よくおばあちゃんが買ってくれていたので、子どもの頃から好きでした。私は本当にビスケットのバターの感じが好きなので、よくつまみ食いをしています」と明かした。

 また「自宅でよく料理をする」という榮倉が、同商品を使った“アレンジスイーツ”作りに挑戦する一幕もあった。榮倉はエプロン姿でフルーツやソースなどのトッピングメニューの前に立つと、「妄想を膨らませてきたので、もう決まっています。食いしん坊なので、それぞれの味をちゃんと楽しみたいっていう思いが強くて…」と話すと、焼きバナナやキャラメールソースなどをトッピングした“アレンジスイーツ”を手早く完成させた。

 完成したスイーツを味見した榮倉は「おいしい~。キャラメルの甘みとラズベリーの酸っぱさがちょうどいいです」と笑顔を浮かべ、「誰でも簡単に夏のひんやりスイーツが作れるので、ぜひ家族やお友達で作ってください」とアピールした。


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