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ジャスティン・ビーバー、チャンス・ザ・ラッパー、リル・ウェイン、そしてミーゴズのクエヴォがゲスト参加しているDJキャレドの新曲「アイム・ザ・ワン」が、2017年5月20日付の米ビルボード・ソング・チャートで初登場1位を獲得し、DJキャレドにとって初のNo. 1ソングとなった。また、これによりジャスティン・ビーバーがチャート史上初めて2回首位デビューを果たした男性ソロ・アーティストとなった。
ジャスティンが自身にとって初の1位を獲得したのは、現在ジャパン・チャートでもロングヒット中の「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン」で、2015年9月19日付の同チャートで首位獲得を果たした。「アイム・ザ・ワン」は彼にとって4曲目のNo. 1ソングだ。
今回ジャスティンが達成した記録は全アーティストとしても3人目の快挙。他には同じく2回初登場1位を獲得しているブリトニー・スピアーズ(2009年に「スリー☆禁断のラヴ・エクスタシー」、2011年に「ホールド・イット・アゲインスト・ミー」)と、3回獲得しているマライア・キャリーしかいない(1995年に「ファンタジー」と「ワン・スウィート・デイwithボーイズ・II・メン」、1997年に「ハニー」)。“Hot 100”史上、初登場1位を記録しているのは28曲だけなので、この3人だけで25%も占めていることになる。
実はジャスティンは以前、初登場1位をギリギリのところで3回逃している。2012年に「ボーイフレンド」が2位でデビュー。この時の1位はファン.の「ウィー・アー・ヤングfeat.ジャネール・モネイ」だった。その3年後、「ソーリー」が初登場2位を記録。この時の1位はアデルの「ハロー」だった。そしてジャスティンがメジャー・レイザーとコラボした2016年の「コールド・ウォーターfeat.ジャスティン・ビーバー&ムー」も初登場2位。この時はシーアの「チープ・スリルズfeat.ショーン・ポール」に阻まれた。この3曲の中では「ソーリー」だけが後に1位まで上り詰めている。
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