ノンスタ石田が、半生をつづったエッセーを発売 「今ちょっと気になってる人がいる」

2012年2月20日 / 20:37

 「子どものころからついてない」と話したNON STYLEの石田明 (c)KYODONEWS

 「万歳アンラッキー」刊行記念イベントが20日、東京都内で行われ、著者でお笑いコンビNON STYLEの石田明が登場した。

 本書は石田が自身のアンラッキー過ぎる半生をつづった初エッセー。

 石田は相方の井上裕介について、「井上のことは中学生のときからずっと、ちょっと嫌い。出会ったときから気持ち悪かった。僕の前で鼻をほじるときに手で隠す。そこに井上のナルシシズムが見える」と語って笑わせ、「この本は井上の家のポストに入れる。でもあいつは本を読むのが下手」とまで言い切った。

 また、「今ちょっと気になってる人がいる。会いたいがために通っている店がある。まだあまり話したことないので、2年ぐらいで仲良くなれたら」と恋の予感を口にした。


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