ストーンズやモトリーのサポートも務めた期待の新星ザ・ストラッツのデビューALが全米リリース

　英国育ち、現在はLAを拠点に活動するロック・バンド＝ザ・ストラッツのデビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』が、全米リリースされた。

　現代のロック・シーンに衝撃を与えるグラマラス＆ロックンロールなスタイル、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなサビ、そしてクイーンのフレディ・マーキュリーを彷彿とさせる伸びのあるヴォーカルで話題を集めるザ・ストラッツ。

　2014年にはザ・ローリング・ストーンズ、2015年にはモトリー・クルーのサポート・アクトに抜擢。自らのラジオ番組で多くの新人バンドを紹介しているモトリー・クルーのニッキー・シックスは、「モトリー・クルーのラスト4公演は、世界に見てもらいたいバンドを紹介する最後の機会だ。俺たちはザ・ストラッツこそ、その価値があると思ったんだ」とコメントしている。

　そんな彼らのデビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』が、3月4日についに全米リリースされた。SpotifyのViralチャート1位となった「クッド・ハヴ・ビーン・ミー」、「キス・ディス」などのキャッチーかつアンセミックな曲が多数収録されている。

　現在ザ・ストラッツは、全米を中心にノン・ストップでツアーを続けており、ソールドアウトとなったニューヨークでのアルバム発売記念ライブをはじめ、夏までびっしりツアー＆フェス出演日程が発表され、そのダイナミックなライヴ・パフォーマンスは各地で新たなファンを獲得している。

◎「Kiss This」MV
https://youtu.be/abOhx2YtPyM

◎「Could Have Been Me」MV
https://youtu.be/ARhk9K_mviE

◎リリース情報
『エヴリバディ・ウォンツ』
ザ・ストラッツ
2016/3/4 RELEASE
輸入盤、配信のみ