板尾創路、オリラジ・藤森の落語に期待 「チャラい空気を入れながら落語をするらしい」

2012年1月11日 / 20:16

 「板尾創路ノ大落語会」に出演する(左から)カラテカ・矢部太郎、鈴々舎馬桜、板尾創路、笑福亭笑助 (c)KYODONEWS

 お笑い芸人の板尾創路が11日、監督主演作「月光ノ仮面」の公開記念イベントとして「板尾創路ノ大落語会」を東京都内で開催した。

 本作は古典落語を題材にした板尾の監督第二弾。映画について板尾は、「早く公開しないと今の日本は何があるか分からないですから、さっさと公開したいです」と自己流にPRした。

 「映画を撮影する上で先輩の松本人志とは何か話をしたか」の質問には、「吉本の監督はあまり自分の映画の話をしないんですよ。僕は松本さんの映画にも出させていただいているので、僕の映画も見てほしいんですけど、松本さんいわく“後輩の映画は見にくい”ということなんですよ」と答えた。

 また、自らプロデュースを務めたこの日の落語会については、「僕は稽古もしていないので落語はしないんですけど、目玉は(オリエンタルラジオの)藤森(慎吾)の落語でしょ。藤森が落語をできるとは知らなくてびっくりしたんですけど、うわさではチャラい空気を入れながら古典落語をするという話なので楽しみです」と期待を寄せた。

 映画は1月14日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top