井戸田潤、「人生いろいろ」も役作りに 元妻・安達の写真集は「見てない」

2013年9月12日 / 19:03

 舞台「THE WINDS OF GOD」制作発表会見が12日、東京都内で行われ、出演者の今井雅之、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤らが出席した。

 今井が原作、脚本、演出を手掛ける本作は今年で25周年。売れない漫才コンビの“アニキ”(今井)と“キンタ”(井戸田)が、第2次世界大戦末期にタイムスリップするというもので、神風特攻隊の若者を通じて“戦争”“生きる”というテーマを描く。

 これまで宮川大輔、陣内智則、なだぎ武らが演じてきたキンタ役を務めることになった井戸田は「非常に光栄。歴代演じてきた先輩から『心身共にやられてしまう舞台』と聞いているので、身を引き締めて取り組みたい」と意気込みを語り、今井も「これまでとは違ったキンタができると思う」と井戸田に期待を寄せた。

 私生活での浮き沈みを「そのまま役作りに生かす」という演出法を取る今井は、今回も「井戸田なら井戸田の(人生)40年。その中での泣き、笑い、離婚…、いろいろあったものを使わせてもらう」と宣言。

 すかさず「最近、落ち込んでますもんね?」と報道陣から振られた井戸田は「落ち込んでねーわ」と笑いつつ、今井から「何があったの?」とイジられると「そりゃ人生いろいろあったので、それを(演出の)材料に使っていただけるなら幸い」と吹っ切れた表情を見せた。

 元妻で女優の安達祐実がセミヌード写真集を出版したことについても「彼女の作品ですから、すてきなこと」と割り切ったという井戸田。写真集自体は「見てないです」と答えると、今井から「いちいち見なくても実際(の姿)を見ちゃってるから。うらやましいわ~」とちゃちゃを入れられていた。

 舞台は、11月2日の京都劇場を皮切りに、全国5都市で上演予定。


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