「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“眞希”恒松祐里は「切ない両思い」 「キス未遂からのハグシーンが美しかった」

2025年12月8日 / 10:35

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第10話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格・“眞希”がいることに気が付き、「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」という疑念を持ちながらも、全てをささげて“共犯”となる道を選ぶラブサスペンス。

 巧巳が回収したSDカードの中身をこっそりと盗み見た愛衣那(永瀬莉子)は、その動画を澪にも見られてしまう。そして、澪の中にはもう1つの人格・眞希がいることも伝えてしまい…。

 一方、巧巳は澪と眞希を巡って愛衣那と口論になる。「眞希なんて存在しない人間だ」と言い放つ愛衣那に、巧巳は…。

 そんな中、刑事・塔堂(萩原聖人)らは、ついに澪と愛衣那の居場所を突き止める。

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会

 放送終了後、SNS上には、「胸がギュッとなって泣いた。眞希も巧巳が好きなんだね。切ない両思い」「愛衣那に『眞希なんて存在しない人間』と言われたときの巧巳の目が怖過ぎた」「敵視していた愛衣那の心情が分かって、憎めなくなってしまった」「負けヒロインのモナと愛衣那の会話がよかった」「10話まで見てもラストが読めない。次週予告の2人の逃避行はどうなってしまうのだろう」などの感想が投稿された。

 また、終盤で巧巳が眞希に「僕は眞希さんが好き…」と思いを伝えようとするシーンについて、「息をのんだ。巧巳と眞希のキス未遂からのハグシーンが美しかった」「何度見ても眞希と巧巳のハグが良い。あなたという存在も宝物なんだよという気持ちが伝わってきた」「巧巳が眞希を大切に抱きしめるところが良かった。体は澪のものだからって、顔を背ける眞希さんは切なかった」「キスシーンは絵になる美しさ。巧巳は眞希の気持ちが痛いほど分かるからつらいよね」といった声が寄せられた。

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「いよいよ最終決戦へ」「ファミリーは、今が全盛期です」

ドラマ2025年12月8日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第9話が、7日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也は「ベストカップル」 ラストシーンに驚きの声「あの男の子は誰!?」

ドラマ2025年12月8日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第9話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、恋人の作田索(手越祐也)は、ずっと一緒に暮らせる理想の家探しを始める。アパートでの … 続きを読む

「イイワル」“見落としていた人物”の存在が明らかに 「キングらが驚くのはなぜか」「キング妻がラスボス!?」

ドラマ2025年12月8日

 連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)、猿橋園子(新木優子)、小山隆弘(森本慎太郎)の3人に、元6年1組の土屋ゆき(剛力彩芽)、豊川賢吾(稲葉友)も協力。高木たちは犯人の標的となっている仲良し6人組に、もう1人仲間がいたことを思い出した。 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンが向井さんを救ってあげてほしい。きっとそうなると信じている」「堺刑事(佐藤龍我)、ちょっと珍しいキャラクターで面白かった」

ドラマ2025年12月8日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第8話が、5日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top