森三中大島美幸、尿管結石で病院受診 体内にまだ石?笑顔で「もう痛くない」

2017年9月27日 / 16:30

元気な様子を報告した森三中の大島美幸

 映画『ドリーム』公開直前イベントが27日、東京都内で行われ、森三中が出席した。

 本作は、人種差別や女性ゆえの社会や職場での差別がまだ色濃く残る1960年代、ソ連との激しい宇宙開発競争を繰り広げていたアメリカの航空宇宙局NASAで活躍した、3人の実在の女性たちを描く。

 3人は、映画の主人公たちのような“リケジョ”をイメージしたおしゃれな衣装で登場。黒沢かずこは「お洋服の中にそれぞれビンテージものを入れてもらった」とポイントを明かし、大島美幸は「ストッキングを頭にかぶっているところはよく見るけど、履いているところは久々に見ました」と笑わせた。

 夫の鈴木おさむが26日のブログで「医者の診断も、おそらく尿管結石だろうと。」と明かしていた体調について、大島本人は「元気でやっています。大丈夫です」と笑顔で報告。激痛の原因の結石は「出ていないっぽいです。もう痛くないけど私の体のどこかにいるはず」と再度病院に行くという。

 黒沢は「きのう、現場のマネージャーさんと『いきなりステーキ』を食べているときに『大島さん、こんなことあったらしいよ』と話したくらい。ニュースで知りました」と緊急事態とは捉えていなかったようで、村上知子も「今日は体調が良さそうだったので」と普段通りにイベントに臨んだことを明かした。

 映画は9月29日からTOHOシネマズシャンテほかでロードショー。

“リケジョ”風コーディネートでイベントに出席した森三中


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