宮沢りえ「背筋が伸びる思い」12年ぶり日本アカデミー賞司会

2016年1月29日 / 19:30
宮沢りえ「背筋が伸びる思い」12年ぶり日本アカデミー賞司会 画像1

TVfan×CCHANエンタメ

「第39回日本アカデミー賞優秀賞発表記者会見」が行われ、
授賞式の司会を務める、俳優の西田敏行さんと、
女優の宮沢りえさんが出席しました。
授賞式の女性司会は例年、前年の最優秀主演女優賞を獲得した女優が務めることに
なっており、『紙の月』で同賞を受賞した宮沢さんが今年は担当。
12年ぶりに務めることとなった大役に「背筋が伸びる思いです」と緊張しつつも、
相手役の西田敏行さんに対しては「とても安心ですし、楽しみたいと思っています」と笑顔で語りました。

優秀作品賞は、「海街diary」「海難1890」「日本のいちばん長い日」
「母と暮せば」「百円の恋」の5作品。
「海街diary」は優秀作品賞の他、優秀主演女優賞、監督・脚本賞など最多12部門を受賞し、最優秀賞への期待が高まる。

第39回日本アカデミー賞授賞式は、3月4日開催
http://www.japan-academy-prize.jp/


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