ふなっしー、公認の弟“ふなごろー”を紹介 「そろそろ疲れてきた」と引退ほのめかす

2014年10月15日 / 13:54

 ふなごろー(左)とふなっしー

 バンダイ新商品「ふなっしーのめいっしー」発売記念イベントが15日、東京都内で行われ、ふなっしーと、ふなっしー公認の弟“ふなごろー”が登場した。

 初お披露目されたふなごろーは、梨妖精界でも「一番仲が良かったなっぴ」という56番目の弟。外見はふなっしーにそっくりだがお尻から突き出した尻尾が特徴。ふなっしーによると「梨の実が芋虫に食われている途中に妖精になっちゃったから、梨と芋虫のハーフみたいなもの」だという。

 久々の再会に、ふなっしーも大興奮で得意の「梨汁ブシャー!」を披露。ふなごろーも「絹糸ブシャー!」と尻尾から勢いよく白い物体を放出したが、これが報道陣を直撃、ふなっしーも「打ち合わせと角度が違うなっしー」とびっくり。ふなごろーも「許してほしいなっぴー! ゴメンなっぴー!」と平謝りだった。

 一方で「もし、ふなごろーがふなっしーより人気が出たらどうする?」と聞かれたふなっしーは「そろそろ疲れてきたから、ふなごろーのマネジメントをして(自分は)ゆっくりしてもいいなっしなー」とポツリ。まさかの発言に会場がどよめくと「いろんなメーカーさんと話し合わないといけないから今は無理なっし」と“即引退”は否定するも「もういっぱい稼いだでしょ」と言われると「正直言うと、お金の問題じゃなくて、みんなが喜んでくれるからやってるだけなっし。みんなが飽きてくれたらサッて消えるなっしー。なんの未練もないなっしー」と語った。

 2人が出演する新CMは15日から全国でオンエア。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top