ダンディ坂野「僕のことも忘れないで!」 今年のギャラは「○○よりは多め」と暴露

2011年12月14日 / 14:39

 「年末ジャンボ宝くじの発売終了日も、僕のことも忘れないで!」と叫んだダンディ坂野 (c)KYODONEWS

 お笑い芸人のダンディ坂野が14日、東京・西銀座チャンスセンターで「年末ジャンボ宝くじ」の発売終了日を告知するためのミニイベントに登場した。

 宝くじの思い出についてダンディは「宝くじは嫁が好きでして、年末ジャンボの時期になると当選したときのお金の振り分け予定を手帳に書いています。実家に幾ら、子どものために幾らとか書いているんですけど、その中にいつも僕の名前はありません」と悲しい現実をポロリ。

 “一発屋”芸人といわれているダンディだが、今年のギャラについて聞かれると「小島よしおよりはちょっと多めというぐらいですかね。テレビとかでは“かなり減っている”とか言われていますが、正直なところピーク時の半分ぐらいです」と明かした。

 来年の目標については「来年の目標は現状維持です。でも、芸能界で一発当ててブレークしてますから、この辺で宝くじでも一発当てたいです。当たったら、屋根の上にゲッツをしている銅像がある、“ゲッツ御殿”を建てたいと思います」と夢と希望を膨らませた。

 最後は「年末ジャンボの終了日も、僕のことも忘れないで!」と発売終了日をアピールした。

 「年末ジャンボ宝くじ」は12月22日をもって販売終了。


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