パートナーに恵まれた杉山愛が入籍報告 お相手は、海外生まれの6歳年下男性

2011年11月7日 / 18:01

 元プロテニスプレイヤーの杉山愛さんが7日、東京都内で入籍会見を行った。

 ふんわりとした真っ白いブラウスと黒いタイトスカート姿で登場した杉山さんからは、終始幸せそうな笑顔があふれた。

 「まさか自分がこのような形で報告させていただけるなんて、思っていなかった。今は、喜びでいっぱいです」とあいさつ。なれ初めは、2年前に引退した2週間後、友人の紹介で知り合い、交際が始まった。第一印象は「6歳年下なんですが、おしゃべりしていても楽しくて、何となくかわいらしい」そうで、サッカーの長谷部誠選手をぽっちゃりとした感じだと言う。

 海外生まれの新郎は、日本語も流ちょうだが、英語の方が得意だそうで、プロポーズは英語で「僕と結婚してください」だった。「去年のクリスマスに、サプライズで指輪をくれ、プロポーズしてくれました。びっくりしてしまって、号泣して、彼から返事を促されてようやく『Yes』と言いました」と、はじけそうな笑顔で答えた。

 「私、ダブルスのパートナーを見つけるのがうまかったので、人生のパートナー(探し)もきっとうまいと思っていました」と、ちょっぴり自慢そうに話した。

 どんなときが楽しいか?との質問には「のろけになるけど…」と前置きし「何をやっていても楽しい」と、照れ笑い。現在妊娠はしていないが「私も36歳なので、2人ぐらいはほしい」とはにかんだ。

 挙式は今月末にハワイで、親族のみで行う予定。


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