ピース又吉「本がなかったらピースできない」 無表情で著作本発行に大喜び

2011年11月29日 / 19:07

 お笑い芸人ピースの又吉直樹のエッセー集「第2図書係補佐」の刊行記念イベントが29日、東京都内で行われ又吉が取材に応じた。

 同書は、“お笑い界きっての本読み”として知られる又吉による、本にまつわるエッセーを集めたもので、新たに太宰治や尾崎放哉など47作品の紹介と書き下ろしも加え、読み応えのある作品に仕上がった。又吉は、相変わらずの無表情だが「めちゃめちゃうれしいです。すごい喜んでますよ」と初著作の喜びを語った。普段から読書は欠かさないという又吉は「ネタ合わせのときとかも、相方(綾部)がトイレ行ったらすぐページを開きますね。戻ってきても“ちょっと待ってくれ”ってキリのいいところまで読ませてもらって」と話した。記者から、綾部は怒らないのかと聞かれると、「許してくれますよ。僕もあいつの熟女好きの話とか聞かされてるんで。僕の方が(本を読んで)おとなしい分、迷惑掛けてないですよ」と答え、会場を笑わせた。

 さらに、本のタイトルの意味について聞かれると、「自分みたいなもんが人の本を紹介していいものかという気持ちがありまして。責任をできるだけ軽くしようと思って、第2ですし、補佐です。僕が本を読んでなかったら、人前でピースなんかできなかったですし」と“又吉らしい”ネクラなコメントをした。


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