V6三宅健が、男同士の濃厚キスシーン! 舞台「ラブリーベイベー」で小島聖、菅原永二らと共演

2011年10月28日 / 17:11

 舞台「ラブリーベイベー」で、三宅健とのキスシーンを披露する菅原永二 (c)KYODONEWS

 V6の三宅健、小島聖、菅原永二ら、舞台「ラブリーベイベー」の出演者が28日、東京グローブ座で公開リハーサルを行った。

 舞台は、男女7人グループが繰り広げるちょっと変わったラブストーリー。登場人物の7人全員が同性愛者で、それぞれの複雑な恋愛がどう結末を迎えるかが見どころ。さらに、舞台では、三宅と菅原のキスシーンやベッドシーンまであり、その点でも注目されている。

 初めて男性とのキスシーンを演じる三宅は、「意外と柔らかい唇してるんだなと思った」。男性との恋愛、さらにはその相手が性転換手術をするという設定に戸惑いはないか聞かれると、「特に違和感はないです。普遍的な愛が描かれた作品ですので、何も考えずに見てもらえれば」と語った。

 同舞台のポスターでは、三宅はセクシーな後ろ姿も披露。「ユニセックスな雰囲気にしたいと言われたんで、筋トレをやめて少し絞りました。でも、撮り終わってから体重を上げようと思って、筋トレして相当食べて、今は54キロくらいに戻ってます」と撮影秘話も公開した。

 同舞台は、10月28日から11月13日まで東京グローブ座、11月17日から20日まで大阪・シアター・ドラマシティで上演。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top