六代目勘九郎を祝う会に各界から1600人 憧れで、恐怖のかっこいい勘九郎になる

2011年10月31日 / 12:53

 「六代目中村勘九郎襲名を祝う会」が28日、東京都内のホテルで行われ、海部俊樹元内閣総理大臣、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督、俳優の津川雅彦、柄本明、大竹しのぶ、古田新太ら約1600人が駆け付けた。

 トランペッター日野皓正の演奏に導かれ中村勘太郎改め六代目勘九郎が笑顔で入場すると、大きな拍手とともに「中村屋」の声が上がった。

 「父が47年間守り、育ててきた中村勘九郎という名前は、私にとりまして憧れであり、尊敬であり、何より恐怖でした。信念を持って、やると言ったことは必ず実行し、仲間たちとお客さんのことを考えて、楽しみながら、苦しみながら芝居を作り上げていった、かっこいい男の名前です。とても、大きな宿題をもらったような気持ちでいっぱいです。憧れで、恐怖のかっこいい勘九郎になります」と、時折ユーモアを交えながら笑顔であいさつした。

 俳優で親友の藤原竜也は「六代目を襲名してからも、芝居も私生活もストイックに頑張ってください。一生付いていきます」と、エールを送った。


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