ＡＫＢ前田敦子、お母さんを思い涙！　丸美屋の新テレビＣＭで女子大生役

　ＣＭの中で、涙を見せる前田敦子　(c)KYODONEWS

　ＡＫＢ４８の前田敦子が、丸美屋「家族のお茶漬け」シリーズの新テレビＣＭに出演、涙を見せる。ＣＭは１０月初旬からオンエアされる。

　前田が演じるのは一人暮らしの女子大生。疲れた様子で帰宅すると、「忙しくてもちゃんと食べなきゃだめよ」のメッセージとともに、「家族のお茶漬け」がたくさん詰まった宅配便が。「家族のお茶漬け」でご飯を食べていると、家族の温かさに思わず涙が出てきてしまうというＣＭ。

　撮影終了後のインタビューで、前田はお母さんの存在について「本当に大切ですね。大切で、憧れで、友達みたい。普段も遊びに行く時はお母さんと一緒が多い。今日も泣くシーンでは、お母さんのことを思ってました」。ＡＫＢ４８の中で、お母さんっぽいのは誰かと聞かれると「たかみなですね。高橋みなみ。一番いろいろ心配してくれるんですよ。なんか、心配する目線がお母さんというよりお父さんみたいです」と、笑いながら答えた。