「今、だからこそ見ていただきたい映画」と榮倉奈々 榮倉は「年上だけど喋りやすい」と岡田将生

2011年8月10日 / 14:32

 映画「アントキノイノチ」の完成報告会見に出席した、(左から)松坂桃李、岡田将生、榮倉奈々、原田泰造 (c)KYODONEWS

 映画「アントキノイノチ」の完成報告が10日、都内で行われ、主演を務めた岡田将生と榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李らが出席した。

 映画について榮倉は「命と生きるということを考えることが多い今だから、多くの日本の方に見ていただきたい」とコメント。また、第35回モントリオール世界映画祭へ正式出品されることについては「いつか映画祭に行ってみたいと思っていたし、国境を越えて映画を見ていただけるのはすごく楽しみ」と喜びを語った。

 また、今回が初共演となった岡田の印象について榮倉は「目が純粋で小学生と話しているみたいで楽しかった」とコメント。この、榮倉の発言に対し岡田は「22歳になるんですけど…」と照れ笑いを浮かべつつ、榮倉については「2つ年上だけど、年の差を感じないくらい喋りやすくて、役を通して心和らいで見れたのですごく良かったです」と話した。

 映画「アントキノイノチ」は11月19日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top