戸田恵子が、キンダー・フィルムの魅力をPR 中山秀征、「“耳を大きくして”聞いてほしい」

2011年8月12日 / 20:45

 キンダー・フィルム・フェスティバルのオープニングセレモニーに登壇した(左から)マギー審司、内田恭子、佐久間レイ、水谷ゆう、戸田恵子、中山秀征、山寺宏一、ジョン・カビラ (c)KYODONEWS

 第19回キンダー・フィルム・フェスティバルのオープニングセレモニーが12日、都内で行われ、映画祭実行委員長で女優の戸田恵子、スペシャルゲストとして中山秀征、山寺宏一、佐久間レイ、内田恭子、ジョン・カビラほかが登壇した。

 マギー審司のマジックショーに続き、会場内の子どもたちがカウントダウンを行い、実行委員長の戸田が映画祭の開幕を宣言した。

 戸田は、「日本はもちろん、世界中にはいろんなタイプのキンダーフィルムがある。みんな温かいものばかりで大人も楽しめる」と映画祭の魅力をPRした。

 また、ライブシネマ上映を前に中山が、「皆さんに“耳を大きくして”聞いてほしい」とマギーの持ちネタで会場にアピールした。

 同映画祭は8月12~13日に都内の日比谷公会堂、18~21日に調布市文化会館で開催。


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