北乃きい「台湾で一人カラオケに行った」 “10代の夏フェス”応援サポーターに就任

2011年7月19日 / 15:44

 「10代のときにやり残した唯一のことは、学生バンド。制服でバンドをやりたかった」と言う北乃きい (c)KYODONEWS

 音楽の甲子園「閃光ライオット」の記者会見が19日、都内で行われ、特別応援ガールに就任した女優の北乃きいが登場した。

 同イベントは、TOKYO FMの10代向け人気番組「SCHOOL OF LOCK!」と、Sony Music、KDDIが共同主催で実施する“10代のための夏フェス”プロジェクト。

 音楽が大好きという北乃は、「仕事中も車を運転するときも、寝ている時間以外は音楽を聴いている」と話し、「最近は長渕剛さんとか松田聖子さんとか、お父さんが聴いている曲を一緒に聴いている」と、意外な音楽ライフを告白。

 また、「一人カラオケも大好き。台湾に一カ月行ったとき、一人カラオケに行ったら、台湾の人たちに驚かれて…。台湾では珍しいみたい」と、エピソードを明かした。

 「閃光ライオット」については、「10代のパワーがすごくて、見に行ったらイヤなことを忘れられるような素敵なライブ。今年は、悲しい出来事もあったからこそ、若いパワーや輝きを失ってほしくないなと思う。ぜひ見に来てください」と、熱く呼びかけた。


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