NEWS加藤「心が折れて寝込みました…」 TOKIO城島と“シゲシゲコンビ”で舞台

2011年6月3日 / 18:11

 TOKIOの城島に「舞台上の朝海さんは本当にきらびやか。負けないようにしないと」と絶賛された、朝海ひかる (c)KYODONEWS

 アイドルグループNEWSのメンバー、加藤成亮が主演する舞台「6月のビターオレンジ」のマスコミ向け公演が3日、東京グローブ座で行われ、加藤本人と、朝海ひかる、TOKIOの城島茂が登場した。

 同舞台は、何をやっても駄目な兄(城島)と、何でもできてしまう弟(加藤)の家族の絆をテーマに描いた“ちょっとビター”なヒューマンコメディー。

 “いよいよ初日を迎えたが”と聞かれた加藤は、「もう頼れるお兄ちゃんについていくだけです。稽古中は、演出家の方に『ここを直せ』と一つ一つ詰められて、心が折れた。もう3日くらい寝込みましたね…」と苦労を明かした。

 舞台は15年ぶりという城島は、「僕も台本が真っ黒ですわ。“上手は右”とか、そういうことからメモしていますから」と話し、笑わせた。

 また、加藤と城島の名前から“シゲシゲコンビが誕生?”と聞かれると、「1回交換しましょうか。僕、TOKIOやるんで」と加藤が城島にふり、城島は「僕はNEWSの後ろでバックダンサーしますわ。バック転できへんけど」と、息の合ったかけ合いを見せた。

 同舞台は、3日から7月6日まで公演。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top