岩井志麻子、「油断のある体はセクシー」 モテ男・ゲンスブールを“独自の目線”で分析

2011年6月16日 / 09:32

 “ほろ酔い”で、モテ男・ゲンスブールの魅力を語った岩井志麻子(左)と立川直樹氏 (c)KYODONEWS

 映画「ゲンスブールと女たち」公開記念イベント・シャンパンナイトが15日、都内で行なわれ、作家の岩井志麻子とプロデューサーの立川直樹氏が出席した。

 同映画は、ジェーン・バーキンやブリジット・バルドーなど、数々の女性をとりこにした天才アーティスト、セルジュ・ゲンスブールの生涯を描いたもの。

 岩井は、シャンパンを飲みながら、生前のゲンスブールの素顔を知る立川氏と、濃密なトークを繰り広げた。

 立川氏は「彼は好き勝手に美女と浮名を流した天才。好きなことは『メークラブ、ドリンク、スモーク、書くこと、そして死を待つこと』だって。これ女が聞いたらやられるよね」とエピソードを明かした。

 岩井は、「彼の油断のある体はセクシー。だらしなさは色気」と魅力を話した。

 また立川氏が「彼は穏やかでけんかをしない」と話すと、岩井は「急所がでかいからですよ。けんかっ早い男は、股間が小さい。急所が小さいからけんかできるの。私の見立てに間違いはない」と独自の目線で分析した。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top