志村&みひろ、お色気シーンを披露するも熱愛説は否定 ラサール「人のことより自分が大変」と自虐ギャグ

2011年6月20日 / 16:59

 (前列左から)ラサール石井、小林恵美、志村けん、磯山さやか、みひろ、(後列左から)寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵(以上・ダチョウ倶楽部)、桑野信義 (c)KYODONEWS

 志村けん一座 第6回公演「志村魂~『初午の日に』再び!~」の公開稽古が20日、都内で行われ、タレントの志村けん、みひろ、脚本・演出を務めるラサール石井らが稽古後、取材に応じた。

 おなじみ“バカ殿”コントでは、志村扮するバカ殿様が、みひろの着物を脱がせて一緒に風呂に入ろうとするお色気シーンも披露。みひろは「去年もやったお風呂シーンの『あ~れ~』というところ、今年はより一層多く回りたい」と、意気込みを語った。

 また、かねてから交際がうわさされる志村とみひろだが、そのことについて記者から質問が飛ぶと、志村は「飯食っただけだから」とすぐに否定。するとラサールが「飲んでる席には、いつも(ダチョウ倶楽部の)上島がいる」とフォローしたが、最後には「人のことより私自身が大変で…」と、自らの離婚問題を自虐的に語り、笑いを誘った。

 「志村魂~『初午の日に』再び!~」は、7月1日から天王洲・銀河劇場で公演。


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