江角マキコと稲垣吾郎が対立!? 「活字になれば大丈夫」

2011年6月27日 / 17:32

 前列左から江角マキコ、石原さとみ、後列は市毛良枝 (c)KYODONEWS

 新水曜ドラマ「ブルドクター」の制作発表が27日、都内の日本テレビで行われ、出演者の江角マキコ、石原さとみ、稲垣吾郎、志田未来、ブラザートム、大野拓朗、青木綾平、市毛良枝が登壇した。

 本作は、アメリカ帰りの女性医師が謎の死因究明に挑み、ミステリアスな事件を解決に導いていくさまを描く医療ドラマ。

 4年振りのドラマ出演となった江角は、「子育てに忙しくてあっという間だったので、4年振りという意識はあまりない。このドラマのヒロインのように、突き進むタイプと思われがちだが、実際は臆病なところもあるし、前向きな人がうらやましいと思う時もある」と心境を語った。

 一方、江角と対立する医師を演じる稲垣は、「江角さんとにらみ合う場面があったが、あまりの迫力に負けた。この後が心配」と語った。

 また、稲垣は、「(江角と石原の)2人の美女に囲まれて、この夏一番の幸せ者」と語ったものの、江角から「気持ちがこもっていない」と突っ込まれると、「活字になれば大丈夫」と返した。

 ドラマ「ブルドクター」は7月6日から日本テレビ系で放送開始。


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