奥仲麻琴「永遠のセブンテイーンはやめました」 「早く成人の仲間入りをしたい」

2013年4月20日 / 18:55

 「10代最後のいい思い出になりました」と笑顔で語った奥仲麻琴

 写真集「奥仲麻琴 PHOTOBOOK/かわいくてマコトにすいません!」の発売記念イベントが20日、東京都内で行われ、アイドルグループPASSPO☆のメンバーでもある奥仲本人が登場した。

 本書には、現在19歳の奥仲が“10代のうちにやっておきたいこと10個を実現する”コーナーも。奥仲は「犬が大好きなので犬の気持ちになりたくて“首輪につながれてご主人さまが帰ってくるのを待つ”という体験をしてみました。でも、結構心細いなって。犬ってかわいそうだなと思いました」と語り、苦笑いを浮かべた。

 また、女優としての成長ぶりを聞かれると「だいぶ変わりました。最初はできなくて泣いてばっかりだったけど、“現場では泣かない”ということを教わってからは、根性で乗り切ってます」と力強くコメント。「女優としてもっともっといろんな役に挑戦したい」と目を輝かせた。

 一方、20歳までの目標を聞かれると「免許を取りたい。海へのドライブにメンバーを連れていきたい」と答えた。これまで“永遠のセブンテイーン”をキャッチフレーズにしていた奥仲だが「それはやめたんです」と告白。「メンバーも、半分以上成人して、みんなお酒を飲んだり、楽しそうにしているので私も早く仲間入りをしたい」と声を弾ませた。


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