キマグレンとPUFFYがしまじろうと共演 「初めて見た映画は『E.T.』と『スーパーマン』」

2013年3月15日 / 15:09

 しまじろうたちとステージで共演したキマグレン(左2人)とPUFFY

 映画『しまじろうと フフの だいぼうけん ~すくえ!七色の花~』の初日舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、テーマソングを歌うキマグレン(ISEKI、KUREI)、エンディングテーマを歌うPUFFY(大貫亜美、吉村由美)が出席した。

 本作は、幼児が“はじめて映画館で見る映画・ファーストシネマ”をコンセプトに製作。上映中の途中休憩や映画館の暗さ調整などの工夫のほか、アニメと実写パートで構成され、スクリーンのキャラクターと客席の子どもたちによるコール&レスポンス場面も挿入されている。

 大貫は「小さいお子さんは集中力が続かないというか、途中で飽きちゃう。こういう仕掛けがあるとお母さんにとってもいいんじゃないかな」と母親目線で共感。

 キマグレンはテーマソング「歩」を生披露し、「これをきっかけにこれからも映画、音楽を聞きながらかっこいい最高の大人になってくれればと思います」と呼び掛けた。

 初めて見た映画を問われると、KUREIは『トランスフォーマー』、吉村は『E.T.』と答え、ISEKIは「『魔女の宅急便』だったと思います。そして僕はキキに恋しました。今でも僕の理想です」と照れ笑い。大貫は「確か相当ちっちゃかったと思うんですけど、『スーパーマン』を立ち見で見ました」とそれぞれ懐かしい子ども時代に思いをはせていた。


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