武井咲「ダサい格好させられてアウェー…」 工業高校が舞台の学園ドラマに主演

2011年4月19日 / 16:46

 会見に出席した出演者。(前列左から)菊川怜、永山絢斗、賀来賢人、武井咲、松阪桃李、白石美帆、勝村政信、(後列左から)金井勇太、石田卓也、松山メアリ、剛力彩芽、南圭介、古川雄輝 (c)KYODONEWS

 学園ドラマ「アスコーマーチ」(テレビ朝日系)の制作発表会見が19日、都内で行われ、女優の武井咲や俳優の石田卓也、勝村政信などが出席した。

 ドラマは、第1志望の女子高に落ちてしまった武井扮する一人の女の子が、仕方なく入った男ばかりの工業高校で戸惑いながらも、仲間とともに恋に学業に奮闘しながら成長していく物語。

 武井は「工業高校という設定で現場が男だらけでアウェーな感じですが、だんだんなじんでいきたい」と笑顔で意気込みを語った。

 さらに、「毎日ダッサい(灰色の)つなぎを着させられているので、今日は自分がデザインしたオリジナルのつなぎを着てきました」と無邪気に話すと、男子生徒役の俳優陣からは「俺ら、いまも着てるし…」とツッコミが入り、会場は笑いの渦に。

 また、記者が武井に「好みのタイプは誰」と聞くと、男性陣はそわそわ。ついには担任役の勝村までもが参戦したが、武井は「石田くんの役が好き」と答えると、石田は「超マジでうれしい」と満面の笑みを浮かべた。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top