武井咲「ダサい格好させられてアウェー…」 工業高校が舞台の学園ドラマに主演

2011年4月19日 / 16:46

 会見に出席した出演者。(前列左から)菊川怜、永山絢斗、賀来賢人、武井咲、松阪桃李、白石美帆、勝村政信、(後列左から)金井勇太、石田卓也、松山メアリ、剛力彩芽、南圭介、古川雄輝 (c)KYODONEWS

 学園ドラマ「アスコーマーチ」(テレビ朝日系)の制作発表会見が19日、都内で行われ、女優の武井咲や俳優の石田卓也、勝村政信などが出席した。

 ドラマは、第1志望の女子高に落ちてしまった武井扮する一人の女の子が、仕方なく入った男ばかりの工業高校で戸惑いながらも、仲間とともに恋に学業に奮闘しながら成長していく物語。

 武井は「工業高校という設定で現場が男だらけでアウェーな感じですが、だんだんなじんでいきたい」と笑顔で意気込みを語った。

 さらに、「毎日ダッサい(灰色の)つなぎを着させられているので、今日は自分がデザインしたオリジナルのつなぎを着てきました」と無邪気に話すと、男子生徒役の俳優陣からは「俺ら、いまも着てるし…」とツッコミが入り、会場は笑いの渦に。

 また、記者が武井に「好みのタイプは誰」と聞くと、男性陣はそわそわ。ついには担任役の勝村までもが参戦したが、武井は「石田くんの役が好き」と答えると、石田は「超マジでうれしい」と満面の笑みを浮かべた。


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