織田信長が、ＡＫＢ４８とＳＫＥ４８を尊敬！？　名古屋おもてなし武将隊がＣＤデビュー

　デビューＣＤの発売イベントを行った名古屋武将隊。左から、加藤清正、豊臣秀吉、織田信長、前田慶次、前田利家　(c)KYODONEWS

　名古屋おもてなし武将隊が、デビューＣＤ「百花繚乱／祈り」の発売を記念し、２０日、都内でイベントを行った。

　名古屋おもてなし武将隊とは、名古屋の魅力を全国にＰＲするため、戦国武将の織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・前田利家・加藤清正・前田慶次を名乗る６人で結成されたグループ。

　リーダーの織田信長は、「名古屋の河村市長から『ぜひＣＤを出してみては』と言われてここまでに至った。しかし、ここで終わるわけにはいかぬので頑張って紅白歌合戦に出られればと思うのじゃ」と意気込みを語った。

　また、「ワシらは教科書にも載っておるからいろんな人が目指していると思う。ＥＸＩＬＥのＨＩＲＯもワシに憧れてちょんまげにしておると思うぞ。また、名古屋ではＳＫＥ４８とも一緒に仕事をさせてもらっておるが、ＳＫＥ４８もＡＫＢ４８も、若いのにすごいと尊敬しておる」と話し、会場に集まったファンの笑いを誘った。