中山秀征「パパ電気消して」と言われドキッ! 「今頑張って、これからも続けていくことが大切」と濱田龍臣

2011年4月27日 / 16:41

 日本テレビ・環境キャンペーン『つなげよう、ecoハート。~明日へのチカラ~』記者会見に登場した番組パーソナリティーを務める中山秀征(右)と濱田龍臣 (c)KYODONEWS

 日本テレビで今年8回目となる環境キャンペーン『つなげよう、ecoハート。~明日へのチカラ~』の記者会見が27日、都内の同局で行われ、番組パーソナリティーを務めるタレントの中山秀征と人気子役の濱田龍臣が出席した。

 日本テレビでは、5月29日~6月5日をエコウイークとして、多くの番組でエコに関する特別企画を放送する。

 4人の子どもの父親である中山は、次の世代に対して「子どもたちの方が電気、水を無駄にしないことを考えている。もしかして、危機を感じているのではないか」と案じた。また、子どもから「パパ、電気消して」と言われて“ドキッ”とした体験も明かした。

 テーマである“明日へのチカラ”については「当たり前がどれだけ大切で、幸せなことか」と中山。濱田は「今日があってこそ、明日頑張れる。今、頑張ってこれからも続けていくことが大切」と、大人顔負けの発言に、中山も深くうなずき、会場も感心しきりだった。


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