武井咲、多忙で「恋愛意識下がった」? 献血キャンペーンキャラクターに就任

2013年1月10日 / 19:59

 武井咲(左)と“けんけつちゃん”

 「はたちの献血」キャンペーン記者発表会が10日、東京都内で行われ、新キャンペーンキャラクターに就任した女優の武井咲が登場した。

 同キャンペーンは、献血者が減少しがちな冬期の輸血用血液の確保のため、新たに成人を迎える若者を中心に献血の重要性を訴えるもの。

 ことし二十歳を迎える武井。一年の抱負を聞かれると「やりたいことはやる!」とキッパリ。「今まで周りの方々にたくさん支えられてきた。でも、自分自身の意思を見失いかけたこともあった」と明かし「それはやっぱりいけないと思ったので、今年は自分の意思をしっかり伝え、やりたいことをやってたくさん勉強したい」と力強く語った。

 「この10年間で、10代、20代の献血者数が40%減少している」という事実に掛けて「今、仕事が忙しくて何パーセントぐらい恋愛の意識が下がった?」と尋ねられると、「だいぶ下がりました。シューッと(しぼむ)感じ」と苦笑い。しかし、「それぐらいお仕事が楽しい。お正月もお休みをもらったけど、お仕事をしていないとウズウズする感じだった」と強い意欲を見せた。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top