TKO木下、年下モデルとの半同居を否定 「報道されてしまうと、うまくいかないかも…」

2012年6月30日 / 20:05

 「撮影中に『最高や。新しい日本の役者が生まれたなあ』って香取(慎吾)くんに半笑いで言われた」と語った木下隆行(右)と大谷健太郎監督 (c)KYODONEWS

 映画「LOVE まさお君が行く!」の大ヒット御礼舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者の木下隆行(TKO)と大谷健太郎監督が登場した。

 本作は、売れない芸人とダメ犬との友情と絆を、実話を基に映画化したハートウォーミング作。

 木下は「広末涼子さんのお兄さん役をやらせてもらった木下です。クレームは受け付けておりませんので」とあいさつし、会場の笑いを誘った。

 大谷監督は木下について「人生を積み重ねてきた年輪が、顔や姿に表れていて、ある種の色気がある。ポスト笑福亭鶴瓶さんのような感じがする」と褒めた。

 また、一部週刊誌に16歳年下のモデルとの半同居を報じられた木下は、映画のタイトルに掛けて「木下さんにとっては“LOVEことみさん”ですか?」と聞かれると、「本当にただの友達だし、同居してない」と否定した。

 だが「(今後)もしかしてうまくいくかもしれないのに、こうやって報道されてしまうと、うまいこといかないんじゃないかなって思います…」と意味深なコメントを残した。


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