キム兄が交際中の西方凌と4度目の結婚 プロポーズは西方から「私が幸せにしてあげる」

2012年5月8日 / 13:28

 「(西方の)妹が着たウエディングドレスをリメークした」と、うれしそうにドレスの説明をした木村祐一(左)と西方凌 (c)KYODONEWS

 木村祐一と西方凌の結婚記者会見が8日、東京都内の吉本興業東京本社で行われ、2人がそろって登場した。

 木村は登壇するなり「このたび、母ちゃんをもらいました」とあいさつし、「彼女の全力でぶつかってくる姿勢にほれました」とのろけた。

 ウエディングドレスを着た西方は、「中学生のころから、『キム兄のリーゼント最高』と日記に書いていたぐらいだったので、映画で(監督と主演女優として)出会ったときから、憧れてました。そのときは、ご結婚されてたんですけど、その後に離婚したのでチャンスだと思いました」とあけすけな答えで報道陣を笑わせた。プロポーズも西方からで、「4回ぐらい、私が幸せにしてあげるよって言いました」と明かした。

 会見の後には、同所の中庭で披露パーティーも行われた。木村は、「彼女がデザインしたTシャツをお買い上げいただいて、それがパス(で参加費)になります」と説明。事務所の中庭という場所については、「学園祭みたいなノリでやりたいと思ってた」と西方が話した。

 木村は、タレントの辺見えみりらとの結婚・離婚を経験しており、これが4度目の結婚。「これが最後か」と報道陣から念を押された木村は、「もちろんです」ときっぱり。さらに、浮気の心配について聞かれた西方は「私をすごく大事にしていただいてますんで、浮気はできないと思います」と自信満々の様子だった。お互いの呼び名は、木村が「本名が敦子なので、“あつ”か“あっちゃん”」、西方は「ダーちゃんって呼んでるんですけど、呼び方を募集してます」と話し、幸せオーラを振りまいた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top