山本美月、不思議なクリスマスの習慣を語る 「サンタさんがピンポーンと家に来た」

2019年11月13日 / 16:24

 イルミネーション点灯式に登場した山本美月

 「クリスマスイルミネ-ション点灯式」が13日、東京都内で行われ、女優の山本美月が出席した。

 13日~12月25日、表参道ヒルズ本館の吹き抜け大階段に、40個の特殊な水槽に囲まれた、高さ約7メートルのクリスマスツリーが登場する。

 黒のロングドレスに身を包んだ山本は「クリスマスといえば表参道。ワクワクしますよね。まさか自分が表参道ヒルズの点灯式に参加するとはびっくりです。ぜひ皆さまも、大切な方とこのツリーを見に来てください」とアピールした。

 「プライベートでは誰と一緒に来たいか?」と尋ねられた山本は「母がSNS映えする写真を撮るのが好きなので、ぜひ母を連れて来たいです」とコメント。

 「クリスマスはどうしても毎年お仕事が入ってしまうのですが、お休みを頂けたら、表参道でイルミネーションを見ながらショッピングをしたいです」と語った。

 印象深いクリスマスの思い出を問われると、「大人になってから気付いたのですが、うちはサンタさんがピンポーンって(チャイムを鳴らして)家に来る形式でした。毎年24日の夜に外から鈴の音がして、ちょっと父親に似たサンタさんが来ていました。プレゼントもなぜか自分のほしい物がくる。不思議でした」と語ってほほ笑んだ。

 「今年は海外に行く機会が多かった」という山本。「パリ、ポルトガル、台湾、シンガポールと北欧に行って、いつもとは違う世界に刺激を受けました」と振り返りながら、「来年も人として、女優として変化し続けられたら」と抱負を語った。

 また、一部週刊誌で俳優の瀬戸康史との熱愛報道があった山本。去り際に報道陣から交際に関する質問が飛んだが、答えることなく、無言のまま会場を後にした。

 


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